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#お金のあつめ方 の企画趣旨を説明させてください

素直に書き連ねていこうと思います。

実は、11/29(金)に #お金のあつめ方 と題したイベントを開催するんですね。

<イベントチケットページ>

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<支援募集用のpolca>

この企画を立ち上げた背景には、以前にも記事にしているのですが、「新潟」がなくなっちゃうんじゃないかって危機感を抱いているのが理由です。

地方創生は地方都市がヤバいから言ってるんだ

今後、AIだなんだといろいろと耳目していますが、なんだかんだと言って、多くの産業において人の仕事が機械化される、機会に置き換わられる社会、つまりは「機械化社会」が訪れるのは各種報道でも、どこぞのニュースサイトを開いても、そんなことばかりです。

おそらく、その通りになっていくのでしょう。

それは人の働き方が変わるって話なので、新潟が云々とは関係がないのですが…

新潟は昨年から2万人以上の人口が減りました。この2万人という数字は、全国でもトップ3に入る数字で、自然減(死亡者が出生者よりも多くて減る)と社会減(転出入で転出が多くて減る)を合わせた数。

そして、新潟は新設法人数が全国で最下位、休廃業・解散する組織が全国でトップ2なんだそうです。

この3つの要因だけを取り上げても、「新潟って何もしなければなくなってしまうんじゃないの?」って危機感を抱きますし、それは新潟に限らず、日本全国の他の地方都市でも似たような課題や問題を抱えていて、同じように解決に向けて動きを作っているはずなんです。

けど、その中で新潟が明らかに人も減って、新しく挑戦しようと法人を立ち上げる人たちも少なくて、法人がドンドンと歴史を閉じて行ってしう数も多いだなんて、いくら楽観的に考えても苦しくないですか

東京なんかよりも問題なのは地方都市であって、その地方都市をどうにかせにゃならないから「地方創生」とか言ってしまってるんですよね。

何でかって言えば、簡単で、先に触れた新潟で起こってるような問題が日本全国で起こってしまうからで、それ以上でもそれ以下でもない。

とにかく、日本からは人がいなくなるから、人口ボーナスに依存したビジネスの展開には限界だから、海外で勝てるような"つよい法人"を作っていかなければならないんだけど、日本人だけの組織では限界があるってのがよくわかってきたし、機械化を進めた方が効率的っぽいこともわかってきた。

じゃ、どうする?ってなったときに、廃藩置県が行われたように都道府県の見直しみたいなことも起こるんじゃないかと思ってます。むしろ、各自治体が、独立した国みたいな形になっていくんじゃないかと。大阪都構想って、そんなところまで睨んで行われているものだと思うんですよね。

新潟でも一時的に話題になったりしましたが、結局は借金の目眩しをどうするのかって話だけだったんじゃないかと勘ぐってしまいます。(本当に個人の勝手な見方です)

グダグダと書いてきましたけど、本題に戻って「何で上で書いたイベントを?」ってところに戻ると…

個人発の企画が大切だと思ってます

「企画が大切」だって思ってるからなんです。

一個人の主観を始点にしながらも、共感を生んで仲間が増えていくような、人がドンドンと巻き込まれていくような魅力的な企画。その辺りは先日、こんな記事も書きました。

それが個人からドンドンと出てきて、そこにいろんな軸を持った人たちが絡んではおもしろい化学変化が起きては、また次なる企画が立ち上がって…

そんな風にして「新潟ってさ、前向きで許容度高いよね!あんなに企画がたくさん立ち上がっててさ!」なんて具合に新潟を外から見てた人たちが評価しちゃうようなエリアにしたい。

それがぼくの動機。そこから始まったのがスポーツを軸にした企画の #スポみら です。

スポーツ関連であれば、それとなく、ぼくが新潟の中で「なんかやれそう」って雰囲気がつくれたとは思ってますし、ぼく自身、これからも続けていくつもりです。だけど、スポーツだけではなくて、いろんな軸を持ってる人たちが交わるハブになりたいんですよね、ぼくは。

そう考えると、スポーツだけでは足りなくて、ITとか製造業とか服飾関係なんかもそうだし、いろんな人と絡めてしまえる人物になってしまいたい。

そんな風に考えていても、結局、企画を実現するためには「お金」が必要なわけで、お金は信用を数値化したものだ、なんて言われるじゃないですか。

だったら、その数値化をうまくやってる人たちから話を聞いて、企画を立ち上げてしまう人たちを増やしちゃおうよ!ってのが今回の企画趣旨です。

長くなってしまいまして、すいませんでした。

それでも、まだまだ個人企画の域を出ませんし、これからもその域を脱するのって、しばらくは難しそうです。だから、企画趣旨に賛同してくださった方は、どうか支援のほど、よろしくお願いいたします!

無論、本noteへのが支援でも、うれしいことに変わりはありません!どうかよろしくお願いします!

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<チケットサイト>



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