いよいよという雰囲気を作り出す自分、というお話

09月23日という日程が決まったのは16週間前というのがFacebookのグループ内での投稿で確認できた。

4ヶ月ほど前のこと。

もともと、今回のイベントはSNSで繋がったということから始まったこともあり、クラウドファンディングで認知と共感の輪を広げることを目指しながら地道に活動してきた。

その集大成がいよいよ目の前になってきた。

...ということを敢えて書くことで、自分に対して雰囲気を煽っているというのが正直なところ。

というのも、ここに至るまでに確かに僕は当事者として活動を重ねてきたし、その結果として経験したことのないことを経験するに至った。

ラジオにも出演したし、新聞にも記事が出た。

それは確かに僕が動いたからだということでもあり、僕を支えてくれる人たちが必死に汗をかいてくれた成果でもある。

だけど、これまでの自分の生活とは少し異なることを繰り返してきたからか、どこか他人行儀的に感じてる部分もあって、確かに自分が当事者であるはずなのに、どこか他人染みた感覚というか、なんというか。

だから僕は、敢えて雰囲気を作り出さないと、どこか置いていかれるような感覚になっている。

この感覚はすごく微妙な感覚で、とても表現が難しいのだけれど、今、その真っ最中。

イベント自体に追いつくことができるか。

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ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
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