#お金のあつめ方 のイシマルさん @140_finch さんはストレングスファンインダーのコーチ #えんどうプロジェクトの仲間たち
ぼくの独りよがりといえば独りよがりなんだけども、ぼくの目指す世界観にはたくさんの人がニコニコしながら交流してる様子が思い描いてる。
なんでニコニコしてるのかっていえば、自分が“やりたい”と思えることや、“やれる”と感じてること、ひいては“おもしろそう”だと共有しているからだ。
その世界観を実現するためには、いろんな軸をもってる人同士が交流できる「場所」が必要なのはいうまでもなく、その人同士をつなげる「機会」が必要。
何よりも、その「機会」や「場所」を「企画」する人が必要で、その「企画」の「フォローする人」が不可欠。
だから、ぼくはハブになりたい。人と人をつなげる、「あいつがいるんなら」って存在になりたい。
そのためには、ぼく自身が「企画」を立ち上げ、実施するって行動を取り続ける必要がある。
ただ、それをするにも自分自身を特性や特徴を理解しておきたい。つまりは「強み」と「弱み」を把握しておきたいってことだ。
石丸さんとの接点
石丸さんとの接点は、新潟県立図書館での古本購入の催事に行った際に、Twitterにて「話をさせてほしい」と依頼をしていただいたことからだ。
この時には家族での行動ではなく、単独行動だったために快く受けて、実際に顔を合わせて話をさせていただいた。
話を聞いてみると、ストレングスファインダーのコーチングを軸にしたデザインファームを立ち上げ前だと仰っており、先にも触れたように自身の「強み」や「弱み」をはじめとした特徴や特性を知るツールとしてのストレングスファインダーに興味があったため、早速、コーチングを受けることに。
受けた結果、やはり自身の行動や活動を自分が取り組んでいることの理由や要因を知る大切な機会になった。
なぜ、ぼくがイベントを通して人の情動に働きかけたいと思っているのか、何かと何かを掛け合わせたがるような性質については、本質的にぼくの性質であり、ストレングスファインダー的にいえば「才能」ということになる。
※ストレングスファインダー的な才能とは、日々の習慣から成り立つ資質のことであり、先天的な意味での才能とは若干、意味合いが異なる。
石丸さんは、個人や組織の強みを軸にしたブランディングをデザインすることで、「営みをデザイン」しており、その活動の一端として、ストレングスファインダーの理解や活用をするためのセミナーを自身の事務所で開催している。
興味のある方は、ぜひ、石丸さんの人となりに接する意味でも参加してもらいたい。
人を助けられる人
先に触れているように、石丸さんのやっていることは「人の良さや魅力を引き出すこと」だ。
今回のイベント、企画を本格化させるにあたり、期間が差し迫ってきたものの、情けないことにぼくは入院中だった。
そこへ石丸さんがお見舞いに来てくれて、企画の概要について話をした際に企画書の概要について書き出すことを申し出てくれた。
ぼくにとってはありがたいことこの上なかったが、同時に申し訳なさを抱く。
それはそうだ。
いくら新潟のためになるような活動だと銘打ったところで、この段階で石丸さんは企画の話を聞いただけであり、関係者ではないからだ。
それでも石丸さんは引き受けてくれた。
あぁ、これだ。
自分が助けられておきながらいうのもおかしいが、「人を助けられる人」とのつながり。
背中を押しあえる人同士のつながりが、こうやって連鎖していく過程は、企画や機会において必要になる大切な要素であり、各人が要するべき資質でもある。
そして、それは先天的な性質によるものでもあれば、ストレングスファインダー的な才能としても身につけることができる。そう、習慣だ。
お互いに助け合える、フォローしあえる関係をひろく浅く構築できること。相互補助の関係は、既存の仕組みで例えるなら「保険」のようなものだ。
ただ、保険は顔が見えないもの同士が、少しずつの金銭を出し合い、不幸な事態に見舞われた際には保障するもの。
ここでいってる相互補助の関係は、SNS上でも確かにあるつながりがある者同士で、「やれること」や「やりたいこと」で助けあえる関係だ。
その関係を築くための「機会」や「場所」として、今回の企画も動かしている。
そんなぼくたちに、ぜひ、会ってもらいたいし、関係をつくりにきてもらたい。
【お金(信用)のあつめかた】#えんどうプロジェクト