スポーツの良さを感じたんですよ
今回、なんやかんやと毎年見ているUEFAチャンピオンズリーグ決勝を見たので感想を書きます。
それと同時に、スポーツって...良いなって思えた気持ちを綴りたいと思います。
以前、スポーツの仕事を中心にしている時って自然とスポーツのことを考えてました。
そんなこともあり、試合内容と結果をものすごく気にしていたので見るようにしていました。
けど、いまはそうではありませんでして。。
時間を共に過ごす家族との関係性の中で、スポーツが重要なことではなくなっていることはもちろん、自分の中での重要なことでもなくなっていることがあります。
つまり、です。
スポーツが嫌いになったわけじゃないけど、プライオリティ下がったよって状態なわけですな。
いまでもスポーツは好きですよ。
けど、生活の中でどれだけスポーツのことを考えてるのかといえば大半を占めるって訳ではない。
けど、の、けど。
1年ぶりにチャンピオンズリーグを見て思いました。
良い。
スポーツ、良い。
サッカー、面白い。
Football、最高。
なんでボールを足で使ってて、あんなことできるの!?
なにその駆け引き、シビれるぅ〜!!
...え? それ、で決まる、の?
うぉ〜!!!!!!!!!!!
みたいなことがたくさんある。
(今回の決勝だけを見たら総じてモヤモヤする気持ちもありましたが...)
書いていて、すごく薄い内容だってのは理解してるんですけど、スポーツってシンプルに楽しむものです。
そこに小難しい説明は不要。
ここ2週間、日大アメフト部の云々で嫌な気持ちになっていたのですが...
なんだか暗い気持ちを払拭してくれる爽快さを感じることができました。
だって、過去にはレアル・マドリードの監督をしているジダンがプレーがしてたのを思い出せるのって嬉しいですよ。
なに、これ。
eスポーツの世界じゃないんだから...。
なんで、このプレーを選択するの?とか、激ムズじゃない?とか、相手からすれば「勘弁してよ」って気持ちだよなぁ、とか。
興奮する気持ちを抑えることができなくなる瞬間をくれるのがスポーツのいいところ。
サッカーをしている、していた人たちの中で見る価値の高いコンテンツであるUEFAチャンピオンズリーグ。
これを世界中に届けられることってどんな喜びがあるんだろう。
興奮できるコンテンツを多くの人が見てくれるってことを実感するときの気持ちってどんな感情が溢れてくるんだろう。
そんなことがすごく気になります。
だから聞いちゃいます。
岡部さん、どんな気持ちですか?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!