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初心者向け株トレード 買う・売るタイミングの解説
内容は「初心者向けスイングトレード」の買い判断と売り判断の解説です。
・買うタイミング
・売るタイミング
「買ってみたい銘柄は見つけたけど、いつどこで買えばいいのか分からない。」
「含み益が出ているが、いつ利益確定すればいいのか分からない。」
そういった初心者や小資金の方でも十分使える内容になります。
スピードが不要なので、時間がない兼業投資家にこそ知って欲しい内容です。
そしてこれは損切りラインや買い増すタイミングにも繋がっていきます。
・損切りライン
・買い増すタイミング
手順は簡単で下記の5つです。
① SBI証券ホームページのチャートの「転換点」を見る。
(POINT 日足)
② 底打ちシグナルが出たら買い、天井シグナルが出たら利益確定。
(買うタイミング・売るタイミング)
③ 底打ちシグナルを割ったら一旦損切り。割らずに反発したら買い増し。
(損切りライン・買い増すタイミング)
④ 「転換点」に似たシグナル。
(株探ホームページのチャート、高値安値表示)
⑤ 銘柄管理のコツ。(●有料範囲)
(兼業は時間が大事)
これでチャートの底と天井を判断し、スイングトレードで利益を増やして行きます。
では、各ポイントと説明です。
① SBI証券ホームページのチャートの「転換点」を見る。
SBI証券HPのチャートに出る「転換点(日足)」で底・天井を判断します。
② 底打ちシグナルが出たら買い、天井シグナルが出たら利益確定。
チャートの更新がAM 9:15〜9:20なので、その銘柄が天井を打ったのか底を打ったのかを確認する場合、翌日の朝にチェックすることになります。
③ 底打ちシグナルを割ったら一旦損切り。割らずに反発したら買い増し。
底打ちシグナルが出た状態でチャートに押す場面があれば、買い増しとなります。
底打ちシグナルの株価を割った場合、損切りとなります。
④ 「転換点」に似たシグナル。
株探のチャートにも似たような高値安値表示はありますが、あまり精度は良くありません。
(その変わり当日中に表示されます。)
SBI証券 チャートヘルプより、転換点の説明です。
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/help/invest_04_01.html
<9519 レノバを例に、シグナル更新の解説>
この「転換点」は絶対ではありません。テクニカルの1つとして判断材料にして下さい。
(このシグナルに当てはまる銘柄をピックアップしてストックしておくと良いと思います。)
↓ 4/8:3,080円で一旦は底を打つ。
↓ 4/20:底値を割れシグナル消滅。
↓ 4/20:3,050円で再度底を打つ。
↓ そのまま株価は上昇。
底打ちシグナルが出たからと言って必ず上昇するものではなく、
地合いが崩れたり悪材料が出れば、底値は更新されます。
(天井シグナルも同様。)
ここまでが無料部分になります。
このトレード手法は、Twitter等のSNSでも見かける手法なので無料公開(8割)とします。
しかし、あまり知らない人も多いため文章化してみました。
一部オリジナル部分は有料(2割)にて公開します。
noteを購入して頂くと、今後の励みになります。
宜しくお願いします。
⑤銘柄管理のコツ。
(兼業は時間が大事)
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