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オクトノーツ あらすじ&感想 46話~60話


※感想、あらすじは随時更新中※

『すすめ!オクトノーツ』の日本語版アニメのエピソードをまとめ。娘が「○○の回が見たい」とか言いだすので自分用の備忘録。
現在ディズニージュニアで観られるものはコンプしている…はず。
公式youtubeで配信されているので英語版も視聴可能なので、娘は台詞の詳細は分からなくても映像だけも楽しんでいる。
『すすめ!オクトノーツ』のアニメは基本11分×2話構成、たまに23分×1話構成の話もある。
各話のタイトル冒頭には必ず「オクトノーツと」という言葉が付くがそれは割愛した。

探検だ!救助しよう!保護せよ!
すすめ!オクトノーツ!!

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#46『たくさんのウニ / キタユウレイクラゲ』
「オクトノーツはケルプの森に向かっていた。ケルプの森でシェリントンが会わせたい相手がいるという。/ペソはキタユウレイクラゲのレオの健康診断をしていた。だが・・・。」

たくさんのウニ>シェリントンの姉?妹?のパールと、甥っ子が登場。パールも科学者でジャイアントケルプの森を守る役目を負っている。シェリントンはウニアレルギーだという豆知識が手に入る回。
キタユウレイクラゲ>大きいけれど心優しいキタユウレイクラゲのレオがオクトポッドのエンジン点検に巻き込まれてしまうお話。触手がそこらじゅうに絡まったのをペソを先頭に助けるのだが、キャプテンの「イテテ」が可愛くてそこばっかり見ちゃう。

#47『ペリカン / シュモクザメ』
「バーナクルズとダシーが、たくさんのペリカンの患者を連れてオクトポッドに戻ってきた。/シュモクザメの子どもを見つけた。親の世話を受けないという子どもたちは・・・。」

ペリカン>海に廃棄されたプラスチックゴミなどに絡まってしまったペリカンを救助するお話。環境問題にも切り込む社会派オクトノーツ。プラスチックゴミを廃棄しているのはなんの種族なんだ…?
シュモクザメ>ゲストキャラ屈指の暴れん坊たち。ガップは食べようとするわエイにケンカを売るわ話を聞かないわだったが、それでも兄弟を助けようとしたり、結局最後はオクトノーツに助けられるのが憎めないところ。

#48『ベニイワガニ / センジュナマコ』

「シェリントンは、ベニイワガニを見つけた。ベニイワガニが、こんな寒い島にいるのはおかしい・・・。/オクトノーツは、海底にセンジュナマコがいるのに気がつき・・・。」

ベニイワイガニ>
センジュナマコ>

#49『かいめん / アカウミガメ』
「具合の悪い海綿。ペソが診察すると、中には普通はクジラについているクジラジラミがいた。/見失った調査カメラをガップXに乗り探すバーナクルズたち。突然地面が揺れ…。」

アカウミガメ>
かいめん>

#50『ゼニガタアザラシ / イエティクラブ』
「コバンザメのノラが急に姿を消す。バーナクルズは、海で一番の探偵ゼニガタアザラシのハリーを呼ぶ。/真夜中ゾーンで、トゥイークは白い毛の生えた不思議な生き物を目撃。」

>ゼニガタアザラシ
>イエティクラブ

#51『ほっきょくのぼうけん』
「バーナクルズとペソはバーナクルズの故郷である北極圏に旅立つ。バーナクルズは双子のビアンカたちと合流し、春を迎えたホッキョクグマが集まる北極の氷を目指すのだが…。」

オクトポッドの修理が必要とはいえトゥイークは休暇取らなくていいん??とは思ったがなによりキャプテンの双子の妹ビアンカ登場で昔のキャプテンが垣間見れる、キャプテンオタクにはたまらない回。里帰りでワクワクしているキャプテンくそかわ。
北極の氷が減っているという環境問題を交えつつ、ホッキョクグマにとって北極は最高の故郷だという話。最後「キャプテンの家はどこなんだ?」と聞かれた答えが最高にキャプテンでもう本当にキャプテン(語彙)。

#52『マリアナかいこうのぼうけん』
「オクトノーツは深海用オクトラボを組み立て、マリアナ海溝に設置することに。海底の生き物が新しい家に移るため熱源を探すうち、オクトラボの電気のコードを切ってしまう!」

これまでも何度も真夜中ゾーン(深海)回はあったが、深海オクトラボが初登場。地球上でもっとも深いマリアナ海溝にラボを設置し、ダシーとシェリントンが数週間滞在するらしい。…エッ二人っきりで?とかすぐ考えてしまうのがカップリング厨の良くないところ。
オクトラボ、ベジロボなど新登場のメカがたくさんあって楽しい。設置したと思ったら深海の生き物たちによりトラブルが起こるのはもう様式美ですらある。オクトポッドに戻る皆を見送る二人がなんかもう夫婦に(以下略)

#53『こおりのせかいのぼうけん
「北極で救助信号を受けたキャプテン・バーナクルズたちは、南極でホッキョクギツネのナットクイック教授と再会。吹雪で氷の割れ目に気づかないペンギンたちの救出に向かう!」
北極シリーズ第2弾。北極にいたのに南極に移動する移動距離が恐ろしい話。51話に続きホッキョクグマスカウトレスキュー隊のトラッカー、南極基地にいたナットクイック教授と新キャラが続々登場し、キャプテンの過去が垣間見られて嬉しいシリーズでもある。皆の防寒着姿や新キャラが可愛いし、ペソの頑張りが胸を打つ回だが、なにはともあれ8週間と2日でNew南極ハイテク基地であるガップIを作るトゥイーク姐さんが優勝だと思う。

#54『ヤドクガエル / ひみつのみずうみ』
「アマゾン川を大きな波が逆流、魚たちが木の上に!ヤドクガエルの住みかに入り込んだ魚を川へ戻す。/南極を探検中、氷の下の湖でシェリントンが珍しい生きものを見つける。」

ヤドクガエル>
ひみつのみずうみ>

#55『セイウチのこども / つよいシャコ』
「氷の上に取り残されたセイウチの赤ちゃんたち。巨大な氷山が衝突する!/2匹の強いシャコの境界線にオクトポッドが着陸。怒った2匹は強い爪でオクトポッドを壊し始める!」

セイウチのこども>実は昔、ホッキョクグマスカウトのバッジをひとつだけ取り損ねていたキャプテン。警戒心の強いセイウチを助けて感謝されもみくちゃにされる様子が可愛い。
つよいシャコ>オクトポッドの中でケンカしまくるゲストキャラはた迷惑ランキングベスト3に入るシャコ。その名の通りつよい。シャコの顔を初めて見たがすごい派手なのね。

#56『ウミガメのあかちゃん / オクトポッドのなぞ』
「海を目指すウミガメの赤ちゃんには危険がいっぱい。大きな波やお腹を空かせた敵が迫る!/オクトポッドが故障。部品を取りに昔のオクトポッドへ行くと謎の生き物が現れる!」

ウミガメのあかちゃん>ウミガメの卵を助けるためにオクトノーツ出動。手伝わないでね!なんだってできるんだから!と言いつつすぐピンチに見舞われて助けてー!となるウミガメのあかちゃんがかわいい。
オクトポッドのなぞ>キャプテンとインクリング教授は分かるけど、「このオクトポッドは2代目なんだよ」と普通に説明してるトゥイークいくつなん???

#57『コウテイペンギン / イタチザメ』
「危険な氷原を越え、ケガをしたペンギンのお母さんを家族の元へ送り届ける。/イタチザメに襲われたウミガメのサンディを助けるため、トゥイークはサメを引き離そうとする。」

コウテイペンギン>
イタチザメ>

#58『セグロウミヘビ / ひとりぼっちのクジラ』
「毒のあるウミヘビが、嵐で砂浜に打ち上げられる。毒に気をつけながら海へ帰す方法を考える。/不思議な歌声を聞いたオクトノーツは、独りぼっちのザトウクジラを見つける。」

セグロウミヘビ>
ひとりぼっちのくじら>

#59『ロードハウナナフシ / コンビクトブレニー』
「嵐で絶壁の島に打ち上げられたペソ。絶滅したと思われていた珍しい昆虫に出会う。/石の橋にヒビが入り、近くに住む生き物たちを非難させるが穴に居座る生き物が…」

ロードハウナナフシ>たまに訪れる海の生き物じゃねぇシリーズ。嵐の夜に出会った上にペソに執拗に休息を勧めるので絶対悪いやつだ何かする気だなと思ったらただの気のいい虫だった。ごめん。
コンビクトブレニー>検索してみたら熱帯魚として飼育できる魚らしい。ゴンズイみたいな見た目だと思ったら幼魚の頃はゴンズイに擬態するとかなんとか。穴から出てこないママを引っ張りだすためにオクトノーツの皆がママ!ママ!と連呼してるのが可愛かった。

#60『ぬまちのぼうけん』
「救助信号を受け、トゥイークの父レンジャー・マーシュを手伝うためエバーグレーズへ。山火事が起こる前に、ビルマニシキヘビの親子など外来生物を安全な場所に避難させる」

エバーグレーズは海ではなく北アメリカにある沼地帯。なんとトゥイークの故郷だという。これまで家族のかの字も描かれなかったトゥイーク姐さんの身内話にテンションが上がる。マーシュさんはハイテクの申し子の娘と違ってかなりのアナログ派のようでちょっとほっこり。
ネガティブな印象の外来生物だがもちろんオクトノーツは駆除などせず助けて故郷に帰す。海ではあまり見られない火事描写が珍しかった。

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