マスク使用による美への追求
鞠婧禕(ジュー・ジンニー)ちゃんのマスクが大きすぎるのか。はたまた顔が小さすぎるのか。
彼女は2013年にSNH48(AKB48の海外姉妹グループ)の二期生としてデビューしました。日本のファンからは「菊ちゃん」というニックネームで親しまれています。また彼女のあまりの美しいビジュアルは中国4000年の歴史の中でも一際輝いているという意味で「4000年に1度の美少女」と呼ばれています。参考資料
確かに、う、美しい…。そんな彼女の簡単なプロフィールはこんな感じ。
☑︎生年月日:1994年6月18日
☑︎身長:159cm
☑︎血液型:O型
☑︎特技:ピアノ、バイオリン、バレエ、ジャズダンス
意外と身長が小さいんですよね。(彼女の活躍をもっと知りたい方は公式サイトでチャックしてみてね!Instagramもやってるよ!)
〈マスクが大きすぎる問題〉
彼女のマスクが大きすぎる、とWeiboで画像が出回っています。その画像がこちら。
うーん、確かに大きすぎる。意味なくなっちゃうよ〜
〈マスクマジック〉
皆さんもご存知だと思いますが、マスクの必要性は国や機構によって統一されておらず、非常にグレーゾーンであります。だからこの際、「マスクがどの様に使われるべきか」という話題は故意に避けることにします。もうそこは個々人でお任せします。🙇♀️
日本人女子(ある程度の男子も)にとっては周知の事実なのが、「マスクをすると可愛く見える!」という辛い現実です。これは目は可愛いが、目以外は「…ん?😐」と思われてしまう人の事です。(あえてストレートには言いません)
そしてそれをカバーするのにマスクをする人は多いです。実はこれと同じロジックで「菊ちゃん」のこのマスク騒動を述べる方がいらっしゃるんです!😱 それは、「大きいマスクを付けると、顔が小さく見える!」というロジックです。身長の小さい菊ちゃん。他メンバーと比べると明らかに低いので、その配分で顔が大きく見える、という批評が以前ありました。
先(の目以外はブス)とは少し違いますが、マスク利用を「美」に繋げるのならば同じと言えましょう。しかし!菊ちゃんに対して!なんと!もう!😠
実際ファッション化しつつあるマスク。衣服でも少し大きめの服を着ることで実際の体型をカバーするファッションにより、多くの新デザインが生まれました。マスクで顔の大きさをカバーし、それが一つのファッションとなるのもいつしか当たり前になるのでしょうか。以下のように…
FASHIONSNAP.COMより
それでも私はマスクが嫌いなのですけどね!😷