ひゃっぴきいっしゅ(入門編)をやってみた
おうちの工事のため、更新お休みしていました。
先日書店で、『ひゃっぴきいっしゅ』というカードゲームを見つけました。対象年齢が3才からだったので、どうかなーと思って購入。子どもたちはかなり楽しんで遊んでくれたので、ご紹介しようと思います!
百人一首の『いろ』と『どうぶつ』版のカードゲームです。
今回購入したのは入門編なので、読み札、取り札30枚ずつ。
対象年齢は3才から。ゲーム人数は3〜8人。
1ゲームあたり、10分かからずで遊べたので、チビちゃんたちにはちょうどいい感じでした。
ルールは百人一首と同じです。違いは札が『いろ』と『どうぶつ』であること。
「きいろいトラ」
「あかいアライグマ」
「しろいヒツジ」
ぱっと見で何のカードかわかるので、字が読めなくても、句を読めなくても遊ぶことができます。そして最大の特徴は、『いろ』『どうぶつ』にかぶりがあること。
例えば「カメレオン」の札。
カメレオンの札は、あか、きいろ、みどりなど。色が数種類あります。
読み札も「カメレオンが」から、始まるので、何色なのかドキドキ!
逆に「むらさきのくじら」は、むらさきのカードが一種類しかないので、「むらさき」の時点で取ることができます。百人一首の「決まり字」も体験できますね!
さてさて我が家では4才、3才、1才9ヶ月の三兄弟で遊びました。
結果としては、長男が18枚、次男が10枚、三男が2枚とりました(笑)三男がとるとは思わなかった!
年齢別の札の取り方
4才長男、全体をざっとみて探してとる。普通にカルタで遊べそうな感じ。
3才次男、スナイパー。狙った獲物をとる。パンダへの執念を感じました。
1才三男、目の前にあるものをとる。まぐれでも15分の1の確率はなかなか(笑)
個性は出ましたが、みんな楽しんで遊んでくれました。
梅雨入りでおうちで過ごす時間も長くなると思いますので、子どもたちのカードゲーム入門編ということで、遊ぶのも楽しいのではないでしょうか。
田舎にスタバは無いので、マウントレーニアでブレイクタイム。