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そうだ、シリコンバレーに行こう。
初投稿。
Abstract
1.急にシリコンバレー行きが決まった。
2.今回の目的は、いっぱい勉強してアメリカで揉まれてくること!
3.今回の目標は、自分の常識がぶっ壊れる経験をすること!
急遽、私は「そうだ、シリコンバレーに行こう。」と思い立った。
と、そんな訳はなく、あるコンテストに参加してそこで頂いた賞がきっかけになってシリコンバレーに行けることになったのだ。
コンテストにはチームで参加して、シリコンバレーに行くことができるのはチームメンバーで一人だけ。この一枠の争奪戦がチーム内で勃発するのではないかと考えていたが、皆で話し合って自分が行くことに決まった。
自分はチームのリーダーではなかったが
チームリーダーは海外への渡航経験が無く、
初めての海外がアメリカであることへの不安と圧倒的英語力の不足が
リーダーの遠慮に拍車をかけた。
その他にも色々あって、自分がシリコンバレーに行くことが決まったのだ。
シリコンバレー。
一生に一度でいいから行ってみたい場所の一つであり、
できることなら若いうちに行ってみたいと思っていたため、今回は最高のタイミングだった。
今回は情報通信研究機構様とSilicon Valley Japan College(SVJC)様等の全面協力のもとシリコンバレーに行かせてもらい、
・シリコンバレーについての知識を深める
・自分たちのビジネスプランのブラッシュアップをする
・起業家精神を養う
・現地の起業家達とのネットワークを構築する
等のことを目的として1週間ほど滞在する予定となっていた。
これらの目的を認識したうえで私が掲げていた目標は、
「自分の常識をぶっこわす経験をする」
というものであった。
自分の見てきた世界
自分が関わってきたモノや人
自分が知っていること
それらはとてもちっぽけなもので、
そんなちっぽけなもので自分が形成され、自分の「常識」が存在している。
こんな自分の常識の範疇を超える世界を見たい。知りたい。
だからこれまでを凌駕するような経験をすることを目標に、
シリコンバレーに行ってきます!!