天皇賞秋 予想
みなさま、こんにちは。
今年の天皇賞秋は、3歳トップクラスのジャスティンミラノが回避しましたが中々豪華なメンバーが揃いました。
世界最強となったイクイノックスと競ってきた、ダノンベルーガとドウデュース、ジャスティンパレス。世代レベルが疑問視されているが、4歳からは皐月賞馬とダービー馬のタスティエーラとソールオリエンス。古馬になって勝ち上がってきたベラジオオペラとホウオウビスケッツ、レーベンスティール。
そして1番人気に押されるであろう、三冠牝馬のリバティアイランド。
秋古馬の初戦で仕上げ度に注目される今レース。
レース展開とコース適正、絶対的な能力値にフォーカスした予想。メタ視点の予想までお話ししていきます。
さっそく天皇賞・秋の傾向をおさらいしていきます。
G1馬の信頼度 大
マイル好走馬 ↗︎
馬体重500kg前後 ↗︎
馬齢4〜5歳 ↗︎
上がり最速馬 ↗︎
高速馬場の東京芝2000mでは、ハイラップに対応し末脚が繰り出せる馬が好走します。
が、パンサラッサやジャックドールのような馬が不在の今年は近年とは一味違ったレースになるであろうと予想しております。
ということで、今年はスローペースのやや内前有利での想定です。
7頭に絞ったので各馬の評価をしていきます。
リバティアイランド
ジャスティンパレス、ダノンベルーガ
レーベンスティール、ドウデュース、ベラジオオペラ
大穴 マテンロウスカイ
各馬評価
・リバティアイランド
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