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東京のはら表現部第3期スタート!

5月9日(日)、東京のはら表現部第3期の第1回オンラインワークショップに参加してきました。

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東京のはら表現部は東京芸術劇場が主催するインクルーシブダンス事業です。
https://www.geigeki.jp/performance/tokyonohara_2020/

「東京のはら表現部」は、⾼校⽣からユース世代の障害のある⼈とない⼈が、
⾝体のうちから湧き起る⾃然な表現を楽しみ、
⼀⼈⼀⼈の個性と思いを⽣かし合って、
⼀緒に新しいダンス作品を創造する活動です。
(東京芸術劇場HPより)

私は昨年度からファシリテータとして参加し、

インクルーシブな創作・ws進行について学ばせていただいています。

今日は3月のオープンのはら(オンラインでの発表会)以来の集まりでした。

プログラムはこちらです。
・てあわせ
・手のポーズのダンス
・ブレイクアウトルームに分かれて

近況報告や今年のはらでチャレンジしたいことを話す&短いダンスづくり
・つくったダンスの発表
・感想

手のポーズのダンスではチーフファシリテータの西先生から、
「うつっているのは手だけだけど全身で表現して」とアドバイスをいただくと
みんなの動きがめきめき変わっていきました!

スクリーンショット 2021-05-09 14.03.07のコピー

3グループにわかれたブレイクアウトルームでつくられたダンスは、
ひとりの人の職場での経験からうまれた「ねずみ取り」
メンバーがのはらでやりたいことから生まれた「アメリカで会いたい」
おとなチーム「コロナ撃退」
どれも瞬発力抜群のみなさんらしい楽しいダンスでした!

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コロナが落ち着くまで、東京のはら表現部はオンラインで活動を継続します。
私もますますファシリテーションの学びと実践を頑張ります!
みなさん今年度もよろしくお願いいたします。

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都田かほ todakaho

パフォーミングアーツ系フリーター

twitter&Instagram:@topot0p0

「君は天然色」がかかる場所に私はいる

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