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社内のコミュニケーションについて

ドクターメイトではおかげさまで毎月のようにメンバーが増えております。
私のTwitterアイコンでもパネルを持っていますが
"ドクターメイトの最大の価値はヒト"
と掲げておりまして、従業員、従業員同士のコミュニケーションを大事にしています。
よく私が社外の方にドクターメイトの紹介をするときにいうのが
「従業員同士が会いたくて会いたくて震えてる会社」といっています(笑)
そんな陽キャコミュニケーションがどんなふうにできているのか、
施策の一部を紹介したいと思います。

はじめに

なかなか本題に入らなくてすみません(笑)
私が入社したのは2021年4月でもうすぐ20人というところでした
業務委託でジョインしていただいている方も今でも多くいらしていますのでプラスアルファのメンバーがわいわいしています。
入社当時は毎日17時からだったかな?日次で全体会議をしていました。
一人1分半~2分位の持ち時間で
・今日やったこと
・今日の学び
を全員が話していました。全体で30分になるように持ち時間を調整する感じです。
そうすると各人が考えていることとか、会社の動きとかわかりやすかったです
入社したメンバーも馴染むのに時間がかからなかった印象です
これはスタートアップあるあるだと思っていて、うちではたまたま日次でしたが
それは当時からオンライン・オフラインハイブリッドだったのでこういう形になったわけで、
ひと部屋に10数人のメンバーが肩寄せあってると同じような感じかなと思います。
なお当時からバーチャルオフィスを活用しており、
私が入社した頃はNeWorkを使っていて、その前はspatial chatを使っていたようです。
現状は社員が40名越えたあたりで、プラスほぼコミットして頂いてる業務委託の方を加えて50名前後がひしめき合っている感じです。

普段の業務(バーチャルオフィス)

ここでいうバーチャルオフィスはレンタルスペースとか登記するオフィスとかの物理的バーチャルオフィス(いっててなんかおかしい)じゃないです。
弊社もご多分に漏れずオンライン・オフラインハイブリッドで
これはこの先もずっと続きます。
(沖縄や関西など遠方在住のメンバーもいるので)
以前使っていたツールは前述のとおりですが
ここ1年以上oViceに落ち着いています
各グループごとにエリアがあり、ポイントにアクセスするとカメラをonにすることができます。
(ドクターメイトでは部門等の表現はせずに"グループ"といいます)
ドクターメイトでは基本出社時は所属するグループで顔出しした状態で繋がります。
ポイントにつながらなくても近くに行き、マイクをonにすると話しかけられます。
業務中はちょっとした質問はそのまま平場で話すこともありますし、
会議室もあるのでそこに移動して話すこともできる
(会議室の中は外からは近づいても聞こえない)
会議室で複数人が入って荷電することもあります。
この辺はオフラインでも同じグループの人がどういう荷電の仕方してるの?みたいなのをやるやつですね
基本同じグループのメンバーは常に顔出し合ってるので
心理的安全性も高いですし、雑談もしやすいです。
ほかグループ同士も声かけやすいです
あと何故か突発的に他のグループに乱入してきて話が盛り上がるとかもあります。
オフラインだとさすがに声が聞こえないような遠くの席の話でも
なぜか聞こえてしまう、みたいなことはさすがにないものの、
リモートだと組織に所属している感じがないところ、
出社時はoViceにいることで「あーみんないるー」と思いますし
19時過ぎると三々五々人がいなくなるので「そろそろ業務終わりだなー」という感じになるのも良い流れです
ドクターメイトの今のoViceはドラクエ仕様になっていますので、
「ばしこさんちょっとカジノにいいですか?」
とか不穏な会話がよく行われています。
定期的に模様替えが行われていて、
前は会議室の名前とかがドラゴンボール仕様でした。

とある朝のoVice風景

CCC/welcomeCCC

TSUTAYAじゃないです(決まった頃みんないうてたので(笑))
Cross Communication Chance の略です。
レギュラーCCCは月に一度全社員がシャッフルで3.4人位のチームを割り振られて30分間お話します。
だいたい毎月第1月曜朝9時半から一斉に行いますが
都合がつかない人はリスケを行い、必ずその時割り振られたチームで開催します。
テーマは何でも良いです。基本的に目的は相互理解とかなので
趣味の話だったり、最近どういう業務やってるの?からコラボレーションが始まったり。
月曜の朝なのもあってスイッチが入って楽しいです。

また新メンバーが入社するとそのメンバーが各グループを巡るのが
welcome CCCとなり、同じ30分で各メンバーの紹介とかを行います
だいたいどこのグループもメンバー多いのでほぼほぼ自己紹介で終わってしまいますが…顔を合わせて話すことでこれもやはり心理的安全性が上がると思っています。
ちなみに入社時のオンボーディングで初日、二日目くらいを使って各グループのGOがグループ業務の紹介等をおこないます。
※グループのリーダーのことをグループオーナー(GO)と言います。
通常の会社で言うところの主任とか課長とかですかね?
基本的にドクターメイトはフラットな組織を目指しているので上長というより、各グループの取りまとめという「役割」に近いです。

LLC

これは初期の頃からやっていて、
Life Line Chart(以降"LLC")で検索していただくと自己分析ツールとしてとか色々でてきますが、
ドクターメイトでは自己紹介ツールとして使っています。
今までの人生の振り返り、トピックを紹介していく感じです。

以前から、そして今でもですが金曜の夕方に週次がありまして、
1時間のうち前半はLLC、後半は各グループからの発表や全社共有です。
基本的に入社した社員がLLCを行うのですが、
さすがに毎週開催するほどの入社はないのと箸休め的に
序盤にやったメンバーのを見てみたい、とかいうニーズもあり既存社員もたまにやります。
ちなみにgoogle meetで行っており、動画も撮っているのであとから入社したメンバーも以前のものを見ることができます。
おおよそ持ち時間は20分で目安としては10~15分話して、その後に質問に答えるという形です。
質問は以前は挙手制だったのですが、一時期からコメント機能を使い、
話している最中からどんどんコメントをして、話した後に一気に応える形式です。
コメントは質問だけではなくただの賑やかしも多く、盛り上がります。

先日私がおかわりLLCやった時の様子がこちら
(従来メンバーがもう一度やるのをおかわりといいます)
録画を切り出してます。

コンプレックスの塊なんだよねって話をしているときです
適時こうやって写真入れるのも最近の流行りです
本当に昭和なので昭和感は否めない。
コメントはこんな感じのにぎやかしです

新メンバーはだいたい入社して半月くらい以降でやることが多いです
なんとなく新メンバーの人となりがぼんやり見えてきた頃にやるのでさらに理解が深まるという感じです。
おかわりLLCは箸休め感もありますし、最近入ったメンバーに対して既存メンバーの紹介という意味もありますね。

基本的に週次全体がコメント機能を使って賑やかし感があるので
ドクターメイトの良さが育まれているのではないかなと思います。
逆にリアル会議だとなかなかちゃちゃ入れるの難しいのでオンラインだからこそ、ですかね。

ここまで書いておいてなんですが
私は比較的陰キャで、面接を受けるにあたって会社の情報を見て
「うわ、陽キャ集団こわい...」
と思った口なので「こわくないよ!!」も添えておきますね。
とはいえ面談でこういった話はよくさせていただいていますので、
比較的カルチャーフィットした人がメンバーになっているのかな、とは思います

なんだかんだ言って、以前勤めていた会社では会議ですら顔出ししない会社で
起きて化粧もせず部屋着のまま仕事をはじめ(それもどうだろう)
なんとなく仕事を終えるのむなしい・・・と思った口なので
現状は気に入っています
いうても朝おはよー、から夕方おつかれさまですーまで特に話すことがないこともあったりするし、
積極的に絡みたいのであれば各グループ巡るのも否定されませんし
そのあたりは匙加減かなと思っています。

そんなドクターメイトではまだまだメンバーを増やすべく総力を上げております!
ご興味のある方はぜひ採用情報をご覧くださいませ!

今回の写真は先日夏休みで行った伊豆大室山です
高所恐怖症過ぎて楽しかったけど怖かったです(笑)

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