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Slackスタンプから紐解くドクターメイト

こんにちは、医療と介護をつなぐドクターメイトnote編集部の野田です!
ドクターメイトでは、オンラインと出社のハイブリッド勤務、フルフレックス制を採用しており、コミュニケーションツールとして「Slack」を使用しています。
Slackにはスタンプ機能があり、文中に挿入したり、メッセージにリアクションしたりして利用しています。
さらに、スタンプは誰でも自由に追加できるので、メンバーが様々なスタンプを作成しています。

その数なんと約200個!
そこで、Slackスタンプからドクターメイトの特徴がわかるのではないか?と思い、メンバーのスタンプの使い方を調査しました!


Slackスタンプ大活躍

スタンプのいいところ

テキストコミュニケーションでは表情が見えない分、表現の幅を広げることのできるスタンプ機能が重宝しています。リモート勤務をしている時に、もし冷たい印象の言葉や伝わりにくい言葉を受けとってしまったら、孤独感を感じてしまいそうですよね。
そんなことにならないように、相手のことを思いやって可愛い絵文字をつけてみたり、文章の一部の単語をスタンプで表現したりして使っています。例えば、「よろしくお願いします。」よりも「よろしくお願いします☺️」の方が優しい印象で受け取ることができますよね。

また、メッセージに対して「承知しました」とテキストで返信するよりも

のスタンプを使用した方が、簡単にリアクションできてすごく楽なんです。さらに、見ているだけでも面白いスタンプがたくさんあります(笑)
そのスタンプも日々バリエーションが増えています。

最近だと、寒くなってきて、腰痛の人が増えたので

のスタンプができたり、社内ミーティングで盛り上がったワードやキャラクターがスタンプになっています!

どんなスタンプがあるのか

メンバーのよく使うスタンプは?

ドクターメイトのメンバーがよく使っているスタンプを調査しました!
一部をご紹介します。

セールスのあやこさん
CSの馬塲さん
BizOpsの立石さん

※スタンプ参考情報
ネコチャン絵文字|しかまつ| https://note.com/shikamatsu/n/nd217dc0617db

お互いが気持ちよく仕事をするための工夫

みなさん共通で、感謝を表すスタンプが何種類も入っています。感謝を表すスタンプはバリエーション豊富で数も多く、日頃の会話でよく見かけます。お互いが気持ちよく仕事をするためには感謝の言葉は必要不可欠です!

感謝スタンプ

また、表情を表すスタンプもよく使用されています。スタンプをうまく使うことで表現の幅が広がります。そのため、テキストだけでは伝わりづらい、文章のニュアンスや表情も相手に伝えやすくなるんです。

よく使う表情をアンケートした結果は以下のようになりました!
敬礼スタンプが人気ですね。何か依頼を受けた時に「かしこまりました」の意でよく利用されています。私も🫡はよく使用しています!

こんな表情たちがよく使われています!

業務も効率的に

スタンプはコミュニケーションの効率化にも役立っています。
テキストで入力するよりも簡単に反応できるので、返信するほどでもない時でも、気軽にコミュニケーションが取れます。また、スタンプで反応してもらえることで既読の確認もできます。
自分の送ったメッセージを相手に読んでもらっていることがわかると安心でき、信頼にもつながります。このように、相手への思いやりにも効率化にもスタンプは大活躍なんです!

使いやすいメッセージスタンプ

Valueスタンプ

一番上のあやこさんがよく使っている「レセプター」や「シナプス」のスタンプはドクターメイトのValueを表したものです。
ドクターメイトでは、普段の会話や、ミーティング、テキストコミュニケーションなど様々な場面でMVVを積極的に発言に盛り込むことが多く、MVVが浸透していることをよく感じます。

※ドクターメイトのValue
「Win-Win-Win」:ドクターメイトに関わった人みんなが喜ぶ仕組みを考えて実現します。
「信頼のシナプスを繋ぐ」:我々は個々の力ではなく、頼り・頼られる組織文化で、チームで力を発揮し、成果を上げていきます。
「楽しみのレセプターを最大にする」:自分自身の楽しみへの感受性(受容体=レセプター)を最大にして、何事にも楽しみを見出していく姿勢が重要です。

Valueスタンプ

個人スタンプ

馬塲さんがよく使うスタンプに「ゥちゃん」「ガーヒー」などメンバー個人用のスタンプがあります!
様々な種類の個人スタンプが色々なメンバーによって作成されています。
そのメンバーを賞賛する時などによく使われています。

個人スタンプの一部をご紹介

やりとりを彩るSlackスタンプ

スタンプで賑やかに

毎日たくさんの情報がSlackで共有されます。そのメッセージにメンバーがリアクションスタンプを用いて、全員で喜んだり、祝福したりしています。
そんなメッセージを見ると、オンラインで仕事をしていても賑やかに感じる上、メンバーが一丸となって業務に取り組んでいる実感が沸いてきます。
メンバーがどんな場面でどんなリアクションをしているかを以下でご紹介します。

入社挨拶メッセージ
「未来の市場をつくる100社」に選出されたお知らせ。みんなで大喜び。
お誕生日の通知メッセージ。みんなでお祝いしています!

勤怠報告

フルフレックス制を取り入れているため、中抜けや、休みを取る際はSlackのチャンネルでも報告をしています。
そのメッセージに対して「いってらっしゃい」「お気をつけて」「休んで」などスタンプでリアクションしています。
ちょっとしたコミュニケーションも大切にしていて、メンバーを大切に思う気持ちがよく現れていますね。

まとめ

ドクターメイトでは、ちょっとしたメッセージにも様々なスタンプを用いてリアクションし、コミュニケーションを大切にしています。その中で、Slackスタンプは相手を思いやったり、お互いに気持ちよく仕事ができる環境作りに役立っています。

リモートで仕事をする場合、コミュニケーションが不足して孤独感を感じやすいのではないか、と思うかもしれません。私自身、働き始める前はそのような不安がありました。
しかし、ドクターメイトで実際に働いてみると、オンラインでも気軽なコミュニケーションが取りやすく、メッセージにもたくさんのスタンプリアクションがもらえました。そのおかげで離れていても近くにいるような感覚で業務に取り組めるため、不安要素は払拭されました!

オンラインでも、一緒に働いているかのような賑やかさを感じつつ仕事ができるのはたくさんのスタンプのおかげ。これからもたくさんの種類のスタンプができるのがとても楽しみです。

お読みいただきありがとうございました。ドクターメイトの雰囲気が少しでも伝わると嬉しいです!