第1回 医師の結婚相手はどんな人か

まずは医師の結婚相手がどんな人かなんですけど、

まず結論から言うと

50%は女医と結婚します。

この理由としては、医学部の閉鎖的な環境にあります。

ごく都会の少数の医学部を除いて、医学部は総合大学でもキャンパスが他学部と離れていることが多く、他学部との交流がありません。必然的に内部でつきあうことになります。

医学部生の多くは高校生まで勉強一筋で、大学に入って最初に出会った彼女を、生まれた時に最初に見た鳥を親と錯覚してしまうひよこのように、最愛の女性と思い、六年間つきあう人も多いです。もちろん、同じ仕事で苦楽を虚悠できるというメリットもあると思います。

そして残念ながら、学生時代から交際してた女医の卵と半数近くが卒業のタイミング、または研修医修了のタイミングで結婚してしまいます。

これは色々な医者の社会的事情があるのですが。

詳しくは割愛しますが、若い医者は圧倒的に大学病院の医局に属する人が多く、多くの人は医局に入る前に結婚してしまいたいと思っているからです。

その理由は

1.結婚式に教授をはじめ医局の人を呼びたくない

2.入局時に家庭をもつことで転勤を含めた人事を有利にしたい

3.女性側が男性が医師になってモテる前に確保しておきたい

などの思惑があります。

まぁ、とにかく、残念ながら約半分の医師はここで婚活市場から消えてしまうわけです。

つまり一番早く手っ取り早く医者と結婚するには

自分が医者になること

ですね。しかし、そんな非現実的なことをいっても身もふたもありません。

逆に言えば

残りの50%は婚活市場に残っているというわけです。

次回はこの残りの50%の医師にどうしたらアプローチできるきかということについて書きたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。

大黒。

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