第3回 低い競争率で医者と結婚する方法
医者は世間では最も安定している仕事といわれています。それが故、医者と結婚するには高い競争率の婚活戦争に勝利する必要があります。
「私なんてどうせ選んでもらえない。」
そう思う方も多いかもしれません。
しかし、そんな貴方に
低い競争率で医者と結婚する方法
をお教えします。
それはズバリ
医学生の青田買いです。
これは第1回(https://note.mu/doctorbigbkack/n/nd4600a79f78e)でお話したとおり、医者の50%は医学部卒業時に結婚してしまうという現状を逆手にとった戦略です。
私も、もれなく医学部生だった時代があったので、
同い年の女性が社会人1−2年目、私が医学部5−6年生という時代がありました。
そこで耳にたこのように聞かされたのは
女性の
「学生とは価値観ちがくて付き合えないよね」
という謎の上から目線でした。
そうなんです、世の中の大半の女性、社会に出ると何か自分がえらくなったような気がして学生には目も向けなくなるんです。みなさんも経験があるんじゃないでしょうか?
昔にそんなことをいっていた女性達、今は旦那の稼ぎが少ないとか、医者と結婚したいとかぼやいています。
また、内部事情に目を向けると医学部の5−6年生というのは、同じメンバーで5,6年も過ぎ、人間関係が固定化されて内部での恋愛の動きも鈍くなってくる時期です。また、実習や国家試験勉強で派手には遊べなくなってくる時期です。
そう、医学部の高学年というのは、内外で医学部生の需要が最も下がる時期なのです。
ここを青田買いしない手はないのではないでしょうか?
私は何も、上がるか下がるかわからない株を買えといってるわけではありません。4年後には確実に毎年死ぬまで年収1000万以上を稼いでくるダイアの原石の青田買いをしろといってるのです。
年末ジャンボを買うよりとほど夢があります。
この時期を逃せば、2度と医者がこの低競争率でゲットできる時期はきません。
また、医学生のうちは女性関係にうぶな男性も多く、あなたが仮にそこまで魅力的で無くても、あなたを生まれた時に最初に見た鳥を親と錯覚してしまうひよこのように、最愛の女性と思い(これよく使うので医学生ひよこ理論と命名します)、愛してくれるチャンスもあります。
前にも言ったとおり、医者にとって医学部卒業時は第一次結婚ブームなので、なんとなくその流れにのって結婚を後押しするムードもあります。
医者になってしまったら合コンやら、看護師の誘惑やらで2度とチャンスは来ません。
医学生を見たらダイアの原石と思ってください。
でも、ちゃんとその人を愛してつきあってあげてくださいね。みんな医者は魅力的な人が多いですから。
読んでくださってありがとうございます。
大黒。
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