
ミュンヘン留学日記 5月13日は「キリスト昇天祭」の日 2021.5.13
Guten Tag@ミュンヘンでもようやく制限緩和です。
5月になりミュンヘンもだいぶ暖かくなり、春らしい日が続いています。
そして今日、2021年5月13日はドイツは「キリスト昇天祭(Christi Himmelfahrt)」で祝日です。
「キリスト昇天祭」という言葉は聞き慣れないので、いったいどんな日なのか、Wikipedeiaで調べてみると・・・
昇天祭または昇天日 (Ascension Day) はキリスト教の祝祭日の一つである。「キリストの昇天」を記念し祝う。
キリストの昇天(キリストのしょうてん)はキリスト教の教義で、復活したイエス・キリストが天にあげられたこと、またそれを記念するキリスト教の祝日
この日は復活祭に連動して動くため、西方教会の場合早くて4月30日、遅くて6月3日になる。本来、昇天は復活祭から40日後(復活祭の日を第1日と数えるため、実際には39日後。
つまり、十字架にかけられた後に復活したキリストが40日後に昇天したことから、イースター(復活祭)から数えて40日後が「キリスト昇天祭」になったようです。
ちなみに昇天祭はイースターと連動するため、年によって日が変わります。
ミュンヘンではテラス席での飲食が可能に!
ミュンヘンではついに5月12日からテラス席での飲食ができるようになりました。
一緒に食事できる人数の制限はありますが、1世帯で食事をする分にはコロナの陰性証明が不要なので、同居している家族なら普通にテラス席で飲食できることになります。
ミュンヘンの街角には歩道にテラス席を設置しているレストランがたくさんあり、今日は祝日にも関わらずたくさんのレストランが営業をしていました。
テラス席で楽しそうに会話をしながら食事を食べている人達の姿を見ると、日常を取り戻しつつあることを実感します。
早くワクチンが広く普及して、コロナ前の日常が戻ってくることが待ち望まれます。
この記事が皆さんのお役に立てると嬉しいです。
今後もミュンヘンの状況、自分が経験したことを書いていきます。アウトプットの励みになりますので、スキ、フォローをよろしくお願いします。