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Jリーグ25シーズン フォーメーション予想(J3編)
みなさま、こんにちは。ドクトルです。
Jリーグ25シーズンのフォーメーション予想最終回は「J3」となります。昨年度の上位から掲載していきます。
あくまで過去の試合・データなどから予想したフォーメーションとなりますので、間違いなどあれば遠慮なくご指摘ください。(2/13現在の情報)
栃木SC(昨年度18位/J2)
8シーズンぶりにJ3に降格した栃木SC。GK丹野・FW矢野をはじめ、ベテラン勢は健在。一方主力を中心に大量の選手が退団。移動環境も過酷なJ3で果たして1シーズン通して戦い抜けるか、名将・小林監督の手腕が問われる。
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鹿児島ユナイテッドFC(昨年度19位/J2)
1年でのJ3降格となった鹿児島。昨年度キャプテンのDF広瀬の非更新→再契約という珍事も発生したオフシーズン。二枚看板だったGK泉森・DF岡本も移籍した中、新加入選手がどうチームの中心となるのか。
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ザスパ群馬(昨年度20位/J2)
勝ち点18とクラブワーストの成績でJ3降格となった群馬。今シーズンは札幌コーチだった沖田新監督を招聘。J3の主力格を多数獲得し、ミシャ式超攻撃的サッカーを展開するか期待だ。
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松本山雅FC(昨年度4位)
またもやJ2復帰を果たすことができなかった松本。それでもJ3の中では選手層は圧倒的。攻撃的サッカーを志向する早川新監督のもと、エースFW浅川を中心に得点を量産できるか。正守護神争いも期待だ。
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福島ユナイテッドFC(昨年度5位)
寺田体制1年目でサプライズを巻き起こした福島。川崎との提携もあり、今シーズンも川崎の有力若手をレンタル獲得。一方エースFW塩浜・司令塔MF大関が移籍。その穴をどう埋めるのか、今シーズンも目が離せない。
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FC大阪(昨年度6位)
強固な守備をベースに過去最高順位で終えた昨シーズン。毎年恒例の大量選手入れ替えもあり、特にGK陣はほぼ総入れ替え。守備だけでなく攻撃の核になっていたGK永井の穴を埋めるのは誰になるのか。
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ギラヴァンツ北九州(昨年度7位)
増本監督のもと、久しぶりの一桁順位で終えることができた昨シーズン。DF工藤以外主力は基本残留。MF町田を中心として補強も充実したものに。課題だった終盤の失点癖を如何に減らせるか。無くなればJ2復帰も。
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FC岐阜(昨年度8位)
徐々に中位が定着しつつある岐阜。この辛い状況を打破すべく、湘南の10番だったMF山田を補強。主力選手も基本残留し、目指すはJ2復帰。気になるのは大島監督のサッカーがこの選手たちに合うのかどうか。
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SC相模原(昨年度9位)
プレーオフ圏内に居たにも関わらず戸田→シュタルフ体制へ移行し、結果失速した昨シーズン。今シーズンは言い訳出来ないこともあり充実した補強を実施。特にキャプテンに就任したMF島川には注目だ。
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アスルクラロ沼津(昨年度10位)
中盤戦での勝ち点の取りこぼしが響き、10位という結果に終わった昨シーズン。エースのFW和田が移籍したが、しっかり穴は埋められそうだ。中山体制3年目、最低でもプレーオフ圏内には滑り込みたい。
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ヴァンラーレ八戸(昨年度11位)
名将・石崎監督が作り上げた、足を止めないサッカーでJ3をかき乱した昨シーズン。今シーズンも走力に自慢の選手を多数補強。苦手な序盤戦で勝ち点を稼げれば、得意の夏で一気に上位進出も見えてくる。
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ツエーゲン金沢(昨年度12位)
充実した選手層ながらまさかの12位という結果に終わった昨シーズン。課題の得点力不足を補うべく、FWパトリックがまさかの加入。伊藤監督のサッカー観と合うかは不安だが、得点量産は間違いないだろう。
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ガイナーレ鳥取(昨年度13位)
林監督の下、ワクワクするパスサッカーを魅せてくれた昨シーズン。しかし得点源のMF松木・守護神GK井岡が移籍。期待の若手FW棚田が加入したものの昨シーズンのようなサッカーを出来るのかどうか。
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FC琉球(昨年度14位)
14位と不本意な結果となってしまった昨シーズン。平川新監督を招聘し、改めてソリッドなサッカーを目指すことになりそう。不安なのは平川監督がJクラブを指揮するのが初めて、正守護神が固まるかどうか、この2点だ。
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テゲバジャーロ宮崎(昨年度15位)
久しぶりに大熊ゾーンサッカーを観られた昨シーズン。主力は基本残留し、GK春名・DF下川(昨シーズンアシスト王)と課題点だったポジションをしっかり補強。工藤さんのためにも上位進出を目指してほしい。
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カマタマーレ讃岐(昨シーズン16位)
シーズンを重ねるごとに良い形になってきている米山体制。今年こそ上位進出を目指し、後ろを中心に充実補強。個人的には再加入したFWドゥンガは今回こそ爆発してくれるのか否か注目している。
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奈良クラブ(昨年度17位)
一昨年躍進したものの、対策されたこともあり非常に苦しんだ昨シーズン。中盤より前は充実した選手層ながらも、DF下川・飯田と主力守備陣が抜かれてしまった。中田監督がどのくらいバランス良く戦えるのか注目だ。
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AC長野パルセイロ(昨年度18位)
個人的逆サプライズの18位に終わった昨シーズン。FW浮田・MF三田をはじめ選手の質は高いだけに、如何に個人ではなくチームとして戦うことが出来るのかがカギ。人心掌握に長けている藤本新監督の手腕が問われる。
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栃木シティFC(昨年度1位/JFL)
悲願のJリーグ参入を果たした栃木C。今矢監督が志向する超攻撃的サッカーがJリーグでどれだけ通用するのか。J1でも大活躍したDFヨニッチ、栃木SCから禁断の移籍をしたMF森のゲームメイクにも注目。
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高知ユナイテッドFC(昨年度2位/JFL)
J史上初のJ3・JFL入れ替え戦を制し、念願のJの舞台に上がった高知。新シーズン始動直前に監督交代が起きるという珍事も発生したが、MF須藤をはじめとして若手を積極的に補強。秋田新監督の縦に早いサッカーにも注目だ。
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