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#25「旅がもたらすもの」

こんにちは!もりおです!チカラチカラチカラァ!

遂に来ました。旅に関するお題です!
私もりおは旅人とは決して言えないですが、旅を原体験として大きく人間が変わっていきました。

具体的には大学4回生の時に1人で行った東南アジア2週間旅行がその原体験に当たるわけですが、その後も単身インド旅やパートナーとのLA⇄ラスベガスレンタカー旅など、まとまった時間があれば海外旅を選択肢として検討するようになりました。

今回は原体験としての東南アジア旅を主としつつ、そこで得たものや学んだことを記載していきたいと思います。

最初に言っておきますが、旅を通して自分が見つかったことはありません。それでは相談文参ります!

長期的な旅に対するもりおさんの行動や考え方を教えていただけると幸いです。どの観点からでも大丈夫です。

少し抽象的になってしまい申し訳ないです。 (今のもりおさん観点・アジアバックパッカー時?のもりおさんの観点・もし自分の立場だった時の観点)

長期的な旅に対する考え方や行動について、自分が考える限り、以下の3つがあります。
①将来の仕事やキャリアなどから逆算した計画・目的を立てる
②今、目の前の体験に全力で楽しむ/感じる
③両方選択する

自分は②か③で迷ってます。 背中を押すというよりも、もりおさんの意見が聞きたいです。

*以下、補足でいただいた情報を掻い摘んで記載

<相談の背景>
・現在大学院1年生。1年間休学して約9カ月間世界を旅したいと考え中
 →候補は,インド・アフリカ・北米・南米
 →「まだ見ぬ世界を自分自身の肌で直接感じたい」が一番の理由
 →アジア・ヨーロッパはバックパッカー経験あり

<自身の特性>
・長期的の計画を立てることがあまり好きではないし得意でもない
・旅は計画がない方が好き。フッ軽に行き先を決めたい

<説明責任>
しかし以下の関係者たちに説明責任があると考える
(1) 旅の資金を援助してくれる両親(2年以内に返済予定)
(2) 研究室の指導教官(帰国後復学予定なので,関係は良好にしたい)
(3) 就職活動
=> 今の自分の置かれている状況では,計画・目的もなく放浪旅をすることは難しい。

<目標>
旅中は以下の2つの目標を掲げて,達成することで説明責任が果たせるのではないかと思っている。英語力とIT知識の強化。

(1) 英語力
・、”英語を使える”ことを目標に掲げています. (私の中で”英語を使える”とは,”自分の言いたいことが言える”,”相手の言ったことが理解できる”,”分からない言葉があっても,英語で説明されたら意味が分かる”.これらの3つ達成することを定義しています.) この目標は,旅終了後には,私自身は到達の可否が分かりますが,他の関係者に伝えることはなかなか難しいと感じています.そこで成果を定量的に伝えるため,帰国時に合計点TOFLE80点(+スピーキング25点,リスニング25点)を取得したいと考えています.理由としては,TOFLEは4技能あるため,スピーキング能力やリスニング能力が測りやすいからです.(現在の英語のスキル:TOFLEは未受検,TOEICは750点).また留学の成果と比較された時でもTOFLE80点あれば,防御策になると思っています.

(2) IT知識の強化
将来IT業界で新たなプロダクトを生み出す部署でコーディングを担当することを目標に掲げています. 私自身学部修士ともに工学部(情報学部以外)に所属していて,研究やバイトでコーディングをしていますが,情報学部生に比べると,実力は足りないと感じています.そこで旅の期間を利用して,レベルアップするのはいい作戦だと思います. (現在のITのスキル:研究で約1年半pythonを用いてデータ分析,バイトで約1年間チームで開発,主にフロントを担当しています.)

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