ねこ来たる20
10月15日
気温も下がりつつあり、秋めいてきたここ最近、サブリナ(黒猫)の行動に若干の変化がおきている。
ひと月前ぐらいは夜中寝ているときに上のフロアと下のフロアを行ったり来たりしてそこらへんでゴロンと寝ていたのだが、明け方やはり冷えてきたのかおいらの寝床の隣に置いてあるかまくらに入りこむようになった。
最初買ってきたときは入るんかなあ、とかみさんと話していたのだが案外とすんなり気に入ってくれたのでよかったよかったと思っていたのだが、
ほぼ毎朝こうなっている。
見てる…
おいらが寝るころにはもちろんいない。上と下のフロアをうろちょろしてる。朝起きるとこの状態。
おっさんの寝顔と目覚めを見ているということの何が楽しいのかと聞いてみても何も答えてくれないので理由はわからんが、少なくとも週5はいる。
いるので手を突っ込んで撫でてみる。
サブリナはいきなり撫でようとしてもネコパンチなどの対抗手段をとらない。面倒くさそうでも撫でさせてくれる。優しいのである。抱っこは相変わらず1分ともたないが。
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