フジテレビがオープンマイクになった日

フジテレビがオープンマイクになった日

最近のフジテレビ、どうしちゃったんでしょうか。CM枠を募集したら、集まったスポンサーがなんと「弁護士事務所」と「遺品整理会社」ばかり。まるで深夜2時のローカル局みたいなラインナップですよ。フジテレビ側も「やっぱり僕たちもうそんな感じなのかな…」って妙に納得しちゃったんじゃないですかね。

でも、ここからがすごい。ついにフジテレビ、開き直りました!「どうせならオープンマイクにしよう!」ってことで、今では放送時間を誰にでも開放しているんです。結果、毎週木曜のゴールデンタイムには、地元の中学生が部室から中継で謎のラップバトルを始めたり、近所のおじいちゃんが尺八を吹き続けたり、誰かが「これでいいのか、日本のテレビ!」と叫ぶだけの謎のドキュメンタリーが流れる始末。

さらに追い打ちをかけるように、モンティ・パイソンがこの混乱を嗅ぎつけ、フジテレビをジャック。好き放題に放送禁止ギリギリのネタをぶっ込んできました。「日本のサラリーマンが一日中切腹の練習をする番組」とか、「巨大な寿司が人間を逆に食べるホラー映画」とか、もう笑うしかないレベルのカオス!放送コード?それ何?って感じです。

視聴率はどうなったかって?意外や意外、爆上がりです!だって、何が起きるかわからないスリルがクセになるんですよ。「次回、フジテレビは何をやらかすのか」って、Twitterトレンドも連日占領中。フジテレビ、これで復活…なのかもしれませんね!

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