[十九年計画]総括2023(追記予定)
極寒の監獄は鏡張り、オートマチックにアルゴリズムが貴方を捌いて陳列する。心穏やかに受け流し、早々にコンベアから降りましょう。 さあ、今年も[十九年計画]の活動内容を振り返り、総括します(後日大幅に追記予定です。2023年の膿を2024年に啜ることに…)
【概説】
2023年は特に動画制作・生配信に力を入れた1年だった。上半期は十九年計画 設立3周年/新年祝賀音像を公開するのみの稼働に留まったが、7月に運転再開6項目を発布してからは、毎月中規模以上の活動を継続することができた。12月にはDr.DOBUKURO Online Concert 運転再開鈍行列車を開催し、下旬に滑り込みで通算8枚目のアルバムとなる[ItoWoHiku Soundtrack (CD-R)]を発売開始した。
2023年[十九年計画]全活動記録
運転再開鈍行列車(USDRLE)
12月初頭には1年8ヶ月ぶりとなるDr.DOBUKURO Online Concert を開催した。2020年に行われたDr.DOBUKURO Virtual LIVE!? を踏襲し、映像をメインに据えた配信の為に車窓をイメージした“枠”が製作された。予め準備された通りの映像と音源に合わせて歌唱を披露するほか、新機材を用いていくつかの音源(特にイントロのメロディ等)をトリガーするという試みも行われた。昼夜2回公演のうち、夜公演では途中PCがシャットダウンする事態に陥ったが、数分後タイトル通り運転再開となった。元来“旅路”がテーマであったT3部作(1st~3rd)の楽曲群と教典密室(4th)以降の楽曲を組み合わせる事で新たな視点からのストーリーを創り出した、現時点でのDOBUKURO Solo 集大成的なライブとも言える。来年のどこかで追加公演として、ギター演奏や身体表現を含む拡張版ライブをしたいと考えている。
総括2023
今年は特に動画制作・生配信に力を入れた1年であり、ゆるやかな模索と振り返りの年でもあった。運転再開6項目の残りをこなしつつ、新譜の準備や各種映像制作を進めたい。来年こそ徐々に公然と[十九年計画]並びに《19SHOP》の改装を進めていく。総合表現団体[十九年計画]の今後の展開にご期待ください。さて……
DOBUKURO OhYAsURI Solo 4th ALBUM[教典密室 - MISSHITSU CANON]はBASE オンラインストア《19SHOP》で絶賛発売中。1,400円以上の購入で「未販売音源15曲入りCD-R」も付いてくる!今すぐお買い求めください!そして、来年1月上旬からは待望の「十九年計画 設立4周年クーポン」発行予定。驚愕の44日間44%OFF始まる!(詳細は19SHOP X または19SHOP Instagram にてお伝えします。続報をお待ちください。ご期待ください)
以上。DOBUKURO 鈍行列車は止まれない。
2023/12/31 DOBUKURO OhYAsURI