Arturia MINIFUSE 2 レビュー【オーディオインターフェース】注意点等あり
こんばんわっふる!
今日は新しく購入したオーディオインターフェースを紹介します。
Arturia MINIFUSE 2 です。
2入力、2出力、MIDI入出力付きのインターフェースです。
1万円以下で買える、リーズブルなお値段のインターフェースです。
スペックも申し分なく、24/192まで対応、安心できます。
USB-CでiPadとも直結です。
LEDがたくさん仕込まれていて、インプットレベルが緑、赤で表示されたり、アウトプットレベルはLR独立で六個のLED、その他MONITORノブなども光りまして情報量が豊富です。
頼もしいですね。
最初にUSBケーブルを接続すると、モニターとヘッドフォンのLEDが点滅します。これはセットアップが終わっていない、ということです。
ガイドのページがありますので、そちらに従って製品を登録してPCにコントロールセンターをインストール、起動してからMINIFUSEを接続すると点滅が止まります。
一度はこの操作をしておきましょう。
さっそくライブで使ってみました。
iPad Proの出力として使いましたが、パンチのある出音で安心して演奏できました。レイテンシーもまったく感じませんでしたね。
注意点としては、iPadで使うとMIDI IN/OUTを認識しない模様です。
MIDI端子を使う方はご注意ください。
この値段でこの音質なら非常にいいですね。
満足しました。