ワイドローラー研究日誌 その2

ワイドローラーを使っていて感じることは、正面での打開が難しい。
サブのスプラッシュシールドを使ってもうまくいかず、スペシャルのキューインキを使っても打開の足掛かりにすらならなかったときは、心の中でコントローラーを投げたくなります。
特にガチエリアで前線を詰められると手が出せません。その原因を探っていきたいと思います。

苦手なガチエリア

ユノハナ大渓谷

このステージのエリアを塗るためには、自陣から降りて塗る必要があり、相手に高台下に居座られると打開がほぼ不可能になります。
特に左側からは、エリアまでの距離が離れているため、そこから塗ってもすぐに塗り替えされてしまいます。

ステージ左側、ピンク色のラインに相手がいると打開が難しい
ステージ中央、エリアに一番近い

その1
左側の高台で外側に一度降りて相手の背後からエリアを塗る。
降りる前に陽動として、スプラッシュシールドを投げてみる。と成功率が上がるかもしれない。

その2
右側から

ここからだと相手に気づかれ、動きも見えない
相手には気づかれるが、動きは見える

段差から上るとインクのしぶきで気が付かれる可能性が高そうなことと相手が物陰に隠れる状態になっているので動きがわからない。なので、少し先の坂から上がって高台の陰からエリアを塗ったほうが良いかもしれない。

次のガチエリアで、試してみてよかった点と悪かった点を振り返ってみます。


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