聖人ご生誕850年の報恩の道
年明けて1月が飛ぶように過ぎてゆきます。大雪、寒波が列島を覆う中、今日は広島駅前会館のご縁でした。晴天に恵まれる中、集られた方々に歎異抄の第1章からお話ししました。
歎異抄には念仏という言葉がよく出てきますが親鸞聖人は信心が肝要と教えられています。親鸞聖人が教えられた信心は誰もが平等に救われる、阿弥陀仏から賜る信心であり世間の常識とは全く異なる信心であることをお話ししました。
すべて人が真の幸福になる道を説かれた方が親鸞聖人です。
聖人ご生誕850年の今こそ報恩の道に向かって進ませて頂きましょうとお伝えしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?