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平生業成の弥陀の救い
さわやかな秋晴れの下、東京桜台会館でのご縁でした。
『御臨末の御書』を通してお話しました。
桜の花よりはかない命と無常に驚かれた9歳の親鸞聖人は、
「死んだらどうなるのか、これ一つを知りたい」と仏門に入られました。
私たちの聞法の原点も同じでなければなりません。
29歳で平生業成の弥陀の救いにあわれた親鸞聖人は、90年のご生涯を終えられ極楽浄土に往かれました。
しかし無窮の波動のように還って寄り添って下さいます。
くじけず求め抜きなさいよと、励まして下さる親鸞聖人のご恩を旨に、いよいよ1週間後に迫った報恩講に、真剣に臨ませて頂きましょう。
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