英検、2次試験がperfectというのは久しぶり
#kshinjuku
英検3級、中1で合格はよくあることだけれども、当初の予想以上に高得点で驚いた。入塾(初夏から夏休み?の間くらい?)直後は英語については全く何も「ととのって」いなくって小学校での英語へのアプローチが0に近い感じでどうしたものか\(^o^)/と頭を抱えていたのだが、2ヶ月から3ヶ月くらいで苦手でイヤイヤだったのがガラッと変わったのは驚いた。
#慶真塾
面白いエピソード。
最初、英和辞典を買うつもりがなかったようだった。中学生になったらば入学祝いで電子辞書をもらったり英和辞典をもらったりするもので、中学生向けのものを買うのか中高ずっと使えるような中辞典を選択するかなどは?人にもよるし自分で選ばせるのがよいと考えてるが。がしかし、最初から辞書などを買う必要はないと思いこんでいて、中学3年間は英和辞典を買う予定はなかったようだ。
英検の二次試験について満点だったのは、過去に準2であった気がする。高校生だったからそのくらいはできて当然なんだが、高3の夏まで英検3級も合格できないレベルだったから3ヶ月くらいでそこまで届いたのはまあまあよく勉強して大学生になった塾生だったが、準2どまりで大学生だった。3年連続で大学生になった時のことだったが、そいえば、その3年連続で大学に入学した三人が三人とも準2級どまりだったっけ。英語もPC運用能力も真ん中から下くらいのところは内容が伴ってない事が多くて空洞で適当に点数を取れてて推薦で大学に入学した人でもそういう人が多い。かたや小学生のうちに準1とか1級まで届いちゃうような例まで出てきてる(そう無理もせず帰国子女的な環境でもなくって)ことと同時に起きてるってこと。
英語についてはテストで点数を取るための英語とは別に、いや、並行して、勉強する英語でなくってDANCEや鼻歌のように肉体化するための遊びとしての英語、あふれる動画(ニュースでも娯楽でもなんでもゲーム的なものでも)に机の上じゃない接し方でアクティブに接することがとっても大事。英語は勉強するな英語とか日本語とか韓国語とか中国語とかアラビア語とか言語にとらわれずに境目を越えちゃうことが大事。言語がわかるわからない関係なくシャッターを降ろさない心的態度(もっともらしい 笑)が大事。一方で英文法教育を再興することがとっても重要だるのだが、別件としてそちらも強く意識して方法論化を試みている。
で、件の塾生は、中1で2級も受かりそうな勢いなんだが、しばしお休みで数学モード。中1のうちに中3まで数学が終わってしまいそう。私が常に意識してるのは「限界を外す」こと。漢字検定でも同じことなのだが、これは何年で習うことになっている、だとかそういうこと。学習配当的な指導要領的なモデルを破壊して脱出すること。最近はどの科目についてもyoutubeその他のものを検索して勝手にどんどん見聞きしているようだから動き出してるからしばらく止まらないだろうなあ。
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