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鉄コレ東武8000系更新車の車番を変えて妻帯を貼ってみる
鉄道コレクション東武8000系、「8501編成更新車2両セット」と「8579編成2両セット」、「8142編成グッドデパートメント広告列車」による平成初頭再現の続きです。
各編成の車番を変えていこうと思いますが、まずは修繕車である8501編成から始めます。実はこの製品、新品でも所有していますが今回加工するのはヤフオクで入手した、既に8503編成に車番が替えられたものを再改番していきます。一度製品の車番を剝がされているので、KATOのレールクリーナーを綿棒に染み込ませて軽く擦ることで簡単に剥がれました。
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ちなみに、前面の連結器周りに関して言及しておきますと、連結器は密自連のTNカプラー(TOMIX)、ジャンパ栓はKATOのassyパーツ、スカートは銀河モデルのものを塗装して装着しています。(クーラーメッシュは前オーナーさんがステッカーを貼り付けた状態で出品されていました)
さて車番を貼り付けます。既述の通り、イーグルスMODELのインレタ製品を使って8519を再現です。顔が締まりましたね。
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伊勢崎方の行先を、はるを製作所のステッカーを使用して製品の「浅草」から「太田」に変えたのは前記事で記した通り。
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前面に続いて側面も貼り付けます。インレタには車番に加えて東武の社紋も付いているのですが、基本的には社紋は製品のものをそのまま活かします。
妻面の帯は難関
製品はど妻帯が省略されてしまっているので、帯インレタを使って帯を復活させます。
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妻面はステップなどの突起物が多くて、綺麗に貼れる自身はありません。突起物のおかげで長さも正確には切り出せそうにないので・・・超適当に長さ合わせで、無理やり貼っていきます(笑)
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8519編成に関しては、まずこんな感じで一息つきましょうか。次回は本命??となる8142→8146の車番変更を頑張ります。
他の方のブログもご参考に
https://www.tetsudo.com/blog/search/-/-/%E6%9D%B1%E6%AD%A6%E3%80%80%E9%89%84%E3%82%B3%E3%83%AC/