タイランド・ロックダウン(8)3月29日(日):今日は、日曜日。自主自宅待機継続中
ZOOM練習会を開催。参加者の平均年齢は、65歳くらいかな?まだまだ、ついていきます、社会の進歩に。
1.自宅での自炊体制
ロックダウンの日曜日、要請に応じて、おとなしくシラチャーの自宅にて過ごす。今までを振り返ると外食(持ち帰り含め)が多かった食生活だったが、ロックダウン後は、自宅での自炊モードへの切り替えた。自炊といっても自分が料理することは稀で、妻の手料理になっている。
結婚11年ともなると、自分の好き嫌いをはっきりと言うようになるので、私は日本米の白米、妻はタイ米の玄米と、ついでにいうと義理の母はタイ米の白米と3種類のお米を炊いている。やっぱり、納豆には日本米が欲しい。
友達が、『コロナ太り』していると話していたが、私は、イーブン若干マイナス傾向にある。コンビニでの余分買いがなくなって、お菓子を食べる回数が減ったからか、しっかりごはんを食べているからか。
自宅での自炊体制は、新型コロナウィルスが収まってからも、しばらくは、続くように思う。
2.セブンイレブンが営業時間を短縮
3月27日からの適用(タイトル写真)。
チョンブリ県内のセブンイレブンの全店舗で、3月27日から営業時間を朝5時から夜10時までにするという通達が出ていました。店員さんに聞きましたら、「夜9時45分までに来てね」と言っていましたので、その後、閉店準備して22時にはシャットダウンという感じなのでしょうね。
以前のデモなどの非常事態宣言の時にも(その時はバンコクでしたが)、24時間営業をやめた時がありました。24時間366日営業だと、店舗オペレーションが継続するので、店員交代時の締めはあるものの、店舗を閉める必要がないので、店舗を閉めると違う手間がかかることは容易に想像できます。
そういえば、私の家から一番近いセブンイレブンの横に、CPオール社(セブンイレブンの運営会社)の地域オフィスのような建物があるのですが、先週の日曜日だったように覚えていますが、すごい量の車が駐車していて、なにごとかと思ったのですが、もしかすると、この閉店オペレーションについての説明会(エリアマネジャーや地域担当者への)だったのかもしれません。
今では、すっかりライフラインになっているコンビニエンスストア、普段は何気なく利用させてもらっていますが、細部に注目することでビジネス・エッセンスを感じることができます。
3.いろいろな人生を受け入れること
今日は、ZOOM練習会を開催させてもらいました。お世話になっているコーチング・コーチの先生のコミュニティの方で参加者は、7名でしたが、平均年齢は65歳くらい。新しいことにチャレンジする気持ちをお持ちの皆さんで、素晴らしいです。
2回目の方もいらしたのですが、どんどん機能をチェックされて、ご自身で適用されていく。その力、すごいです。簡単なことなのかもしれませんが、それを探す、試す、やってみることが、言われなくてもできているので、本当に感服です。こちらが学びを受けとれるので、本当に楽しいものです。
人は、長く生きれば生きるほど、いろいろな経験を重ね、いろいろな想いを持たれ、いろいろな状況にいることが当たり前なのですが、それでも、括ってしまいたくなることがあります。100人いれば、100通りの人生があり、100通りの思いがある。その違い、いろいろな人生があることを是とすると、自分の人生や思いを押し付けることなく、ほかの人を受け入れることができるのかと思います。
『世界にオポチュニティを提供する』
WORLD OPPORTUNITIES PROVIDER
今日、ZOOM練習会を開催して、小さな実践ができたのと同時に、少し忘れていたことを思い出させてもらいました。