コーヒーのお供
3月11日(木)オンライン就活『人事に相談NIGHT』
哲学的なことが多く面白かった。
Twitterの数十文字で呟いただけだともったいないので、
noteに書き起こしてみた。
自分の言葉で伝える
同じ言葉でも人によってとらえ方が違う。
他人の言葉をマネするのではなく、
自分はどういう意味で伝えたいのかを考える。
やりたいことはそんな簡単には見つからない
『何にこだわりがあって、何にこだわらないか』
『何に惹かれて、何に惹かれないのか』
そこには共通項があるはず。
それを見つけていく。
私の目標は、病院薬剤師として働くこと。
そして、救急に携わること。
救急に関わることがやりたいこととして
はっきりと見つかったわけではなく、
「命の最前線に身を置きたい」
「きついと言われるからこそ挑みたい」
っていう面に惹かれたから、
『病院薬剤師』、『救急』に行きついたのかなと思う。
就活は贅沢だ
いろんな大人に会える。
学生だからこそ大人も色々なことを教えてくれる。
じっくりと腰を据えて自分の将来について考えられる。
この視点って結構、面白いと感じた。
私は、急性期の大学病院の薬剤師志望だけど、
企業で働いている人、
行政で働いている人、
薬局で働いている人、
慢性期の病院で働いている人、
民間のグループ病院では働いている人、
いろんな人に出会って、話を聞いて、職場にお邪魔させてもらった。
研究室の予定とうまく擦り合わせながらやっていた。
こんなことができるのは学生の就活だからなんだね。
最後に
色々な大人に会った話は長くなりそうなので、またいつか書くことにした。
タイトルを見て「?」ってなっただろう。
週末の夕方、
ピアノ音楽を聴きながら書いていて、
なんとなく黄昏た雰囲気になったときに、
ふと、
イベント中に『コーヒーのお供』が
キーワードになったことを思い出したからだ。
私はコーヒー派ではなく紅茶派だ。
だって、コーヒーは苦い。
そして、ドラマ『相棒』の杉下右京は紅茶派だからだ。