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メルト
はじめまして。
ただの麻雀好きの一般人の「どとーる」です。
本日、11月04日は推しの日という事で、私の推しの1人との出会いについて勝手にかきたい。
早速だが私が「推しはいるの?」と聞かれた時にパッと思い浮かぶ人は数名居るが、そのほとんどが麻雀プロだ。
推しと言われても色んな推しがいる。(昔は大原櫻子を激推ししてました)
少し話が逸れたが、今日紹介するのは、私が推しを語る上で外すことができない最高位戦プロ麻雀協会所属の「田渕百恵」プロだ。
※以下百恵ちゃん
出逢いは、多分2019年秋だったと思う。
ふらっと立ち寄ったまーすた下北沢にゲストとして彼女はいた。
当時、私はお世辞にも麻雀プロに詳しいと言える程知識が無く、失礼ながら百恵ちゃんの事は名前が聞いたことあるなぁくらいだった。
稼働していた卓が2卓だったこともあり、2半荘目で百恵ちゃんと同卓。これが全ての始まりだった。
上家は中月プロ、対面百恵ちゃん、下家はお客さんというなかなか豪華な卓で、渋い展開で局は進んで行った。
平たい点棒状況で迎えた、百恵ちゃんの親番、親立直が入る。
真剣な眼差しだ…と思った次の瞬間、ほっぺたをびろーーーーんと伸ばす百恵ちゃんの姿が目に入った
まさにこの写真のような感じだったと思う。しっかり両手でほっぺびろーーーんとしていた。
立直中の真剣な表情と相まって、ものすごいシュールな光景で忘れられない。
その衝撃で他の事はあまり覚えてないが、1300オールからの流局とかだったかな。
もう一つあった。
百恵ちゃんの勝負手らしきものをワイが安手で交わしたとき、ほっぺをパンパンに膨らませて悔しがっていた。
「不思議な麻雀プロだなぁ。でも、なんだか楽しかったなぁ。別の機会があったらどこかにまた遊びにいこう」
きっかけは些細なことかも知れない。
でもこの偶然の同卓がきっかけで、歯車は動き出した。
そして、唐突だがこちらの写真について触れたい。
百恵ちゃんに確認の上、長らく私のTwitterのアイコンにさせて貰っているものだ。
ちなみに、百恵ちゃんが来ているお散歩ポメラニアンパーカーは私が百恵ちゃんを応援したい一心で企画して友人に頼んで作成し、プレゼントしたものなので、希望が多ければまた作ることもっ(現在は購入できません)
さて、初回はこれくらいに留めておこうと思うが、誰かを全力で応援しその人の事で仲間と一喜一憂できるって、とっても素晴らしい事だと思う。
そんな事をふと思って筆を取った、推しの日でした。
溶けてしまいそう。
おしまい。