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お題目日記 Day30
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2021.10.07
今日はお眠なので、か細い声で唱えた。
ウトウトしてた。
そして今日でお題目を唱えて1か月👏✨
私が1か月も何かを続けてるなんて感動😭✨
【時間】
11分
【音】
♭ミ
【学んだこと】
◯一人一人がお星様。人間も、神様も、御先祖様も、みんなお星様であるということ。
◯人間なら人間、御先祖様なら御先祖、神様なら神様、それぞれの場所で、一生懸命に命を輝かせて生きている。だから存在に差はあるけどないようなもの。
→人間の個性に対して
『みんなちがって、みんないい』が
人間、神様、御先祖様に適用されてる感じの物の捉え方。
◯時には自分を捨てて頑張ってみると良いこと。自分を捨てた先に、新しい自分が必ず居る。怖いと思う先の未来をみて、思考外でがむしゃらに動く。(目的を明確にするの大事!)
→がむしゃらになってると、自我がない状態になるから、見えない存在のサポートが入りやすいよ。
【見えたこと】
①
宇宙の中に光り輝く星が見える。
星の周りには円があって
12の神様に守られているのが見えた。
(ホロスコープの円みたいなやつ)
空にある星、みんな円を持っていた。
丸い星(命)の周りに円がある星々が
キラキラ空に並んでた。
それぞれの命に円がある。
重なったり離れたりすることも
宇宙の呼吸の一片に過ぎない。
②
不動明王さん?のような
妙見様のような、芯のある強さの神様が
ずっと神楽を踊っていた。
激しく舞う姿についつい目を奪われる。
炎の中でも、水の中でも、雨の中でも、
雷の中でも、雪の中でも
ずっと、舞い続けていた。
舞えば舞うほどに
その場の自然と一体になり、溶け込んでいく。
③
神楽を踊る風習のある村の映像が見えた。
そして、その村にいらっしゃる女性の姿も。
いわゆる老婆という見た目で80、90代の方なんではないかなあと思う。
その女性は、いつも神様に祈り続けていた。
いわゆる見える聞こえる感性がある方だった。
村の方は何かあると女性を訪ねた。
恋愛夫婦問題、金銭問題から、不可解な死に関しても、助言をする大ベテランだった。
女性も神楽を舞うこともあったが
役割的には男性のものであるらしく
基本は祈りに徹していた。
④
女性は今の現代のような混沌とした時代に将来なって、生きることに迷子になることは分かっていた様子。
だからこそ、
『子どもたちに生きることを伝えたい』
と思い指導をしてきた。
ただ、結構スパルタだったみたいで
教えたことが違うと怒鳴ったりしたこともあり
優しい面もあるが厳しい方という印象は
村の人たちは思っていたらしい。
それではいけないよな、と思いながら
80.90代の歳まで、自己内省を続けながら
村の人や訪ねてくる人と関わる。
⑤
女性が、若い男性に殺された。
女性の身体は軽かったために、胸を刺して上げられていた。
『なんで、お前が...』
相手の顔を見て女性はそう呟く。
どうやら女性の子どもの友達だったらしい。
女性は旦那さんがいたが早くになくして
子どもは巣立ち、仲違いして村を出た。
この若い男性も、境遇に恵まれないと思って生きていた中で、小さいころから厳しく女性に言われてしまったために、神様とコンタクトをとれる女性がそういうもんだから、村の人からの扱いも冷たく感じていたらしい。
だから【人生を壊した恨み】が動機だった。
⑥
女性はすぐに天に上がっていかず、念となる。
若い男性に付き纏い、夜道で現れたため、男性は驚いて、川に落ちて水死。
あまりにも報われない映像に
『どうか安らかにお眠りください。』
その氣持ちで唱え続けた。
⑦
②の神楽の映像がまた出てくる。
無我夢中に踊る神様は、無我夢中に生きることを教えてくれているようだった。
自分のできることを(私がSNSで発信する映像が見えた)恐れを捨てて、一生懸命にやれば、サポートが入るから、捨ててみなさいということを教えてくれた。
舞う映像を最後に、私は目を開けた。
※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡
つづく