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【沖縄そば】常温で持ち帰れる材料で作ってみたら本格的な味になった②
インスタントやレトルトで作る沖縄そば
前回の記事では、インスタントやレトルトの材料で作る沖縄そばの作り方を紹介しました。
スープはインスタント、麺は乾麺、トッピングの肉はレトルト。
常温で県外へ持ち運び可能な材料で作る沖縄そばです。
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実際のところ、「本当に美味しいの?」という疑問が浮かぶはず。
安心してください。
ちゃんと美味しいし、お店でいただくような本格的な味わいです。
しかもインスタントとレトルトで作るため、調理がとにかく楽ちんです。
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自宅で簡単に、こんなに美味しい沖縄そばが食べられるなんて・・・。
沖縄県の地元企業様たちの企業努力に感服です。
インスタントの「沖縄そばだし」
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我が家では沖縄そばのだしは、ボトルタイプのものをよく購入しています。
めんつゆのように濃縮されているので、食べるときに好みの濃さにお湯で調整するだけ。
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ただ、ボトルタイプのものは、ほとんどが要冷蔵。
(開封前だったら常温保存OKのものもあります)
そのため、沖縄へ観光へ来た方が県外へ持ち帰る場合は、少し不便かもしれません。
そこでおすすめなのが、粉末のインスタントタイプのそばだしです。
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コンパクトに持ち運びできるし、長期保存もできる。
何より、お湯に溶かすだけだから調理が楽ちん。
さらに、このそばだしの便利なところは色々な料理で使えるところ。
ゴーヤーチャンプルー、フーチャンプルー、そうめんチャンプルー、さらには味噌汁まで。
そばだしは、カツオだしがベースになっているので和食にも合います。
「沖縄そばだし」と我が家の食卓
私は料理が大の苦手です。
なぜって、私が作ると美味しくならないから。
(たぶん、マズくはないはず)
味噌汁は毎回濃さが違うし、野菜炒めは味が極端に濃くなるか薄くなるか。
挙げ句の果てには、ルーを入れるだけ、初心者向け料理のカレーでさえ失敗してしまうありさまです。
そこで出会ったのが、沖縄そばだし。
野菜炒めを作っている際に、あまっていたそばだしを何気なく入れてみたのがきっかけでした。
いつも野菜炒めは味が決まらず、あれこれ調味料を入れたりするあまり、ベチャベチャの煮物みたいになっていました。
それが、そばだしをサッと回しかけるだけで、定食屋さんで出てくるような美味しい野菜炒めに大変身。
ゴーヤーチャンプルーやフーチャンプルーの味付けにしてみても美味しくなりました。
そばだしの素を考えた人、天才!
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カツオの風味が効いているので、煮物や味噌汁にも合います。
沖縄そばだしを使えば、料理が劇的に美味しくなる。
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試しに、県外に住む家族にそばだしを送ってみたところ、「また送って!」とリクエストが。
沖縄そばの乾麺とトッピングの三枚肉やソーキのレトルトも一緒に送ると、さらに喜ばれました。
沖縄県のローカルスーパーへ行けば、インスタントの沖縄そばだしはもちろんのこと、沖縄そばの乾麺と三枚肉(ラフテー)などのレトルトも「一般食品コーナー」にお求めやすい値段で置かれています。
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もちろん、お土産屋さんに行けば、常温保存ができる生麺やしっかりとしたパッケージのものが購入できます。
しかし、沖縄へ旅行へ来られた際にお土産や自分用に大量買いするなら断然ローカルスーパーで探してみるのがおすすめです。
ご自宅で本格的な沖縄そばを作ってみたい方は、ぜひ沖縄県内のスーパーにも足を運んでみてください!
\「沖縄そば」動画はこちら/