ゴルフスイング・Dの理論

腕の動きについてパート1




バックスイングでのクラブの振り上げ方、いったい何通りあるんですか?ってくらい沢山ありますよね。

例えば、
腕は横ではなく縦に上げる。それに体の回転が加わり、腕は斜めに上がります。とか、右脇が開かないようにヘッドカバーを脇に挟んで上げる。とか、腕の三角形を崩さないように。とか・・・


「ムズ」ってなりませんか?
体が覚えるまでがんばりますか?


今回はアドレスからトップまでの腕の使い方です。
毎回、同じ軌道で、同じトップ位置に、体の捻転を最大限にする上げ方があります。
たったひとつの動きだけです。

それは
アドレスの状態から 「右肘を後に引く」 です。

聞いたことあるよ。と思われた方。
試したけど上手くいかなかった。と思われた方。

実は重要なポイントが抜けています。
恐らく誰も説明していません。


ここから先は

573字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?