とにかく話し掛ける in 相模原

6/16(日)大学院の同級生が住んでいる「相模原」へ行ってきた。

吉祥寺から中央線で電車1時間。
大都会から1時間で田舎に行けるポテンシャルがすごい。

相模湖、ZEBRAコーヒー、相模川、小原宿、伊勢屋酒蔵、、、どれも素晴らしい。

だが、今回の全ての出会いは話し掛けたことから始まっている。

相模湖で管理人に声を掛けたら、ボートの大会に出てみないか?と誘われ、
酒蔵を覗いて声を掛けたら、酒蔵見学をさせてもらって、至れり尽くせりとはこのこと。

「声を掛ける」ってこんなに世界を変えてくれるんだと体感した。
同級生はすれ違う人全員に声を掛けていて、
人として、地方で過ごす上で、すごい理想的な姿だった。

声を掛けることでマイナスになることはない。
相手も挨拶してくれる。
会話や繋がりが生まれる。
ビジネスが始まる。
私は声を掛けることのポテンシャルを甘くみていた。

話し掛けることに理由はいらない、挨拶で良い。ダメ元で良い。とにかく声を掛けてみる。

そのことの偉大さを知ることができた素晴らしい1日。

そもそも、今回相模原に来るきっかけも私が声を掛けたことから始まっている。

このことは本には載ってない。
リアルで現地に行ってやってみて初めてわかること。

できることはまだまだあるな。
ありがとうございました。

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