YOASOBI 『夜に駆ける』を真夜中に聴く
YOASOBI
『夜に駆ける』
ネットにある
短編小説を元に楽曲化したナンバー
Spotifyのプレイリストの中で出会いました
ずっと好きで聴いてたんですが
基になった
短編の小説を読んで聴いてみると
更に好きになりました
小説を読んだときの
イメージとすり合わせていくんですが
どんどんイメージが拡張していけば
いくほど主人公2人に感情移入していく
大きなイメージの映像に
2人がぽつんと立っている
不思議と誰かと語りあいたいです
できれば真夜中に
コンセプチュアルなとこから
楽曲を立体的にデザインする
ヨルシカ
や
ずっと真夜中でいいのに。
にも感じたりします
あっ
グループ名に全て夜が入ってますね
物語を感じる
楽曲
古くからありますが
まるで短編小説や絵本みたいな
展開で
それをバンドが奏でるという手法も
含めて
衝撃を受けたのが
BUMP OF CHICKENというバンドの
『K』という曲
https://open.spotify.com/track/6XmwjF5kgS6V3rxADLAPmr?si=1mv2mjk9RlGCNBtb3b1WIA
黒猫のKが
ナイトKnight=騎士
誇り高い騎士でもあったという物語で
はじめて聴いたときは咽び泣きながら
こんな歌、ありそうでなかったなと衝撃受けました
バンプ以前
バンプ以降ってくらい
日本の音楽
メインストリームの音楽の歌詞は
変わったと思ってます
密かにずっと好きです
それも真夜中の出来事でした
あなたが孤独と対峙してるとき
あなたのドアをノックするものがある
例えそれが悲しい結末でも
90年代のこと
特に1995 年のことを語りまくる
トークライブを
オンラインでやります
ちょっと
いや
結構
オモロいと思います
その時代に生きてなくて
バリバリリアルタイムだった人にも
是非観てやってください
全国から
チケットはこちらから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?