Swiftを始めよう! - 値をまとめる。
配列(arrays)
いろんなものをまとめて変数に入れることができます。その時に使うのが配列です。配列は"[ ]"を使って
var fruits = ["strawberries", "limes", "tangerines"]
配列の値の変更は
fruits[1] = "grapes"
というふうに番号指定で変更できます。配列には0,1,2,3 ・・・と番号が振られています。なので
[1]は"limes"が該当するので"grapes"に変更します。変更後にprint()関数で出力すると
["strawberries", "grapes", "tangerines"]
となっており変更が確認できます。
追加は
fruits.append("blueberries")
とすれば
と追加されます。
辞書(dictionaries)
配列のデータには名前をつけることができます。辞書(dictionaries)という名前で呼ばれます。
の形で作ります。
var occupations = [
"Malcolm": "Captain",
"Kaylee": "Mechanic",
]
追加は
occupations["Jayne"] = "Public Relations"
出力すると
と追加が確認できます。
空の宣言の方法
配列、辞書のからのもの、何もまだ指定されていないものを作ることがd型ます。初期化。とも呼ばれます。
let emptyArray: [String] = []
let emptyDictionary: [String: Float] = [:]
こんな感じで[ ]の中に型の名前を入れてやります。"String"は文字列、"Float"は小数点のある数字(浮動小数点数)を指定します。
すでにある変数の場合は型が推測できるため配列、辞書を空にしたい場合、新しい値を入れたい場合は
fruits = []
occupations = [:]
てしてやれば空の配列、辞書を作ることができます。