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楽しい!Swift。 - A Swift Tour (Simple Values-1)
XcodeのPlaygroundで実行していきます。
Swiftを使ってコードを書いて実行していきます。例文などは上記swift公式サイトのものを使っています。A Swift Tourではざっと大雑把に説明してありますのでそれを実行しながらざっとどんなものかを感じていきましょう。
まずは
print("Hello, world!")
ですね。
"print()"という命令を指示します。()内を実行しなさい!という意味になります。
この場合は"Hello, world!"という文字をprint()の命令でコンソールに表示しなさい!となります。
ある命令をして、その命令を指示通りに確実に実行する。が基本になります。人のように間違えなません。間違えないの動かない場合はほぼ間違い、入力間違いです(たまにバグはあるかもしれませんが)。
さて、プログラミングといえば変数です。変数の理解が必要です。ここでつまずくことも多いと思います。変数がなぜ必要なのか、何が便利なのかを知れば納得して進めていけると思います。
var myVariable = 42
myVariable = 50
let myConstant = 4
Swiftでは変数を宣言する場合は"var"というものをつけます。
var myVariable
は変数で42から50に変更しています。もう一つ
let myConstant = 4
は定数。基本的に変更はできません。
変数、定数の使い勝手が良いのは使いまわせるということです。
var apple = 1
としておくと簡単に数字を変えることができます。最初は"1"だったけど次は"3"にしたいときにすぐに変更可能です。順番に数字を変えていくという命令もで可能となります。例えば、
apple * 3
の答えが欲しいときappleの変数を変えるだけでいろんな計算ができるように萎えいます。
単純なものだとあまり恩恵ないですが、複雑になればかなり便利に使うことができます。