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SwiftUIをはじめてみよう!- Button

公式ドキュメントを見ながら試してみます。

まずは簡単に文字を押せば何かアクションを起こすには

  Button("Tap me!!",action: {print("タップされました")})

とすれば

シュミレータで実行するとコンソールに出力されます。ここでは"func"で作る 通常の関数の代わりに

{print("タップされました")}

を使っています。"{}"をつけないとエラーになります。

Button("表示する文字",action:実行する関数)

とします。 モディファイアをつけてボタンを修飾します

       Button("Tap me!!",action: {print("タップされました")})
               
       Button("Tap me!!",action: {print("タップされました")})
                .buttonStyle(.bordered)
            
       Button("Tap me!!",action: {print("タップされました")})
                .buttonStyle(.borderedProminent)
            
       Button("Tap me!!",action: {print("タップされました")})
                .buttonStyle(.plain)
            
       Button("Tap me!!",action: {print("タップされました")})
                .buttonStyle(.borderless)

これを表示させてみます。

文字以外を表示させたい場合は

Button(action: {print("Push on Button")}) {
    Image(systemName: "face.smiling")
         .font(.largeTitle)
}

とすると

と表示でき、ボタンとして使えるようになります。

あとは少し特殊なボタンとしてコンテクストメニューも簡単に作ることができます。

例示としては

     Text("Favorite Card Suit")
                   .padding()
                   .font(.title)
                   .contextMenu {
                       Button("♥️ - Hearts", action:{print("Heart Push")})
                       Button("♣️ - Clubs", action: {print("Chlub Push")})
                       Button("♠️ - Spades", action:{print("Spade Push")})
                       Button("♦️ - Diamonds", action: {print("Diamonds Button")})
                   }

のようにモディファイアで指定します。これで実行し表示(タップ長押し)させることができます。


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