SwiftUIでいこう!-Navigation! ..1
SwiftUIで画面遷移をします。以前の"ViewController"でやるのと比べると簡単になっています。
初期画面の
struct ContentView: View {}
の他にもう1つViewを作ります。便宜上
struct SecondView: View {}
とします。
この2つの画面を行き来できるようにします。基本
"NavigationView"
を使います。
struct ContentView: View {
var body: some View {
NavigationView{
NavigationLink(destination: SecondView()) {
Text("Transition!")
}
}
}
}
NavigationLink(destination: SecondView()) {
Text("Transition!")
}
NavigationView > NavigationLink の形で実装します。
("NavigationView{}"の中にNavigationLink(){}を入れ子にして使います)
"destination: SecondView()"で 別の画面である"SecondView()"を遷移先を指定しています。
Text("Transition!")で表示されるテキストをクリックすることでSecondView()に切り替わります。ボタンでなくても遷移することができます。
から、
へ画面が変わります。
遷移先のSecondViewにはNavigationLinkで実装した場合には"<Back"の表示が現れ、その "<Back"を押すことで、最初の画面に戻ります。シンプルでわかりやすい画面の切り替えです。
実は
NavigationLink(destination: Text("second")){
Text("Hello, World!")
}
のようは遷移先を"SecondView()"のような"View"ではない
Text("second")
を指定しても画面は切り替わり、
second
と表示される"View"が生成されます。
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