楽しい！Swift。　- A Swift Tour (Simple Values-3)

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続いて配列のお話しになります。配列の作り方は"[ ]"を使います。

var fruits = ["strawberries", "limes", "tangerines"]

そして値の追加の方法は

fruits[1] = "grapes"

とします。[1]は配列の場所を表します。配列は

[0,1,2,3・・・]

の順番が振られていて、この場合は、"0"が"strawberries"となり[1]に"grapes"と入れかなさいという命令となり、結果

["strawberries", "grapes",  "blueberries"]

という感じで入れ替えされます。追加をするには

fruits.append("blueberries")

実行します。

"strawberries", "grapes", "tangerines", "blueberries"]

と出力されます。

次に辞書です。

var occupations = [ "Malcolm": "Captain", "Kaylee": "Mechanic", ] 

"Malcolm": "Captain"

ペア、対となるように書きます。例えば"果物：りんご"という感じです。

辞書で何か追加するときは

occupations["Jayne"] = "Public Relations"

という感じで変数で指定したものに対して代入します。

配列、辞書を空にする方法は

fruits = []
occupations = [:]

となります。新規で作る場合は

let emptyArray: [String] = []
let emptyDictionary: [String: Float] = [:]

とします。