プログラミングの入り口。- HTML
まず、HTMLを使ってもっと表示をさせてみましょう。HTMLで表示させるにはタグと呼ばれる記号を使っていろんな表示をすることができます。
例えば見出しは<h1>、強調は<strong>など。いろんなタグについては以下参考になると思います。たくさんあるので何をどう使えば良いか悩んでしまうかも。
あと決まり文句があるのでそれをつけておくと安心、安全にHTML表示できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title> ページのタイトル </title>
</head>
<body>
この部分に表示させたいものを書いていきます。
</body>
</html>タイトル
<title> ページのタイトルをつけます </title>
内容
<body>
この部分に表示させたいものを書いていきます。
</body>
構造的には大きな構造は<head>と<body>
<head>
</head><body>
</body><head>はページ全体に関する情報、Javascrit、CSSなどの外部ファイルを指定することができます。
<body>はホームページの構造、内容、JavaScriptと内容に関することがなんでも書いていくことができます。なのでホームページを作る時は<body>を中心に書いていくことになります。
早速基本の構造を使ってざっと書いてみます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title> ホームページを作ろう！ </title>
<style>
body{
font-family: sans-serif;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>ホームページを作ろう</h1>
<p>タグと呼ばれるキーワードを使って構造を考えながら作っていきます。</p>
</body>
</html><style>
body{font-family: sans-serif;}
</style>
スタイルシート、CSSを使って表示される文字のフォントを指定します。これは全体の設定となるので<head>タグの内側に書きます。
<body>
<h1>ホームページを作ろう</h1>
<p>
タグと呼ばれるキーワードを使って構造を考えながら作っていきます。
</p>
</body>
そしてこれが本文。<h1>がページのタイトル的なものを表示。<p>がパラグラフ、段落を作っていきます。
最小限のページができました。あとは画像を貼り付けたり、レイアウトを感げて配置していくと見栄えのいいものになっていきます。