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pythonで統計!--分散・標準偏差。

統計を考えてみましょう。

上記を参考に一つずつバラしてみます。

分散を求めます。

まず、関数定義します。

def var(a):

aには配列が入ります。

そして、

sum_a = sum(a)

で数値全ての合計。

そして、数値の個数、

len_a = len(a)

次に平均を求めます。

mean_a = sum_a / len_a

次にそれぞれの数値と平均値の差を求めて2乗します。2乗したものを変数"dev"に入れていきます。

dev = []
for a_i in a:
d_sq = (a_i - mean_a)**2
dev.append(d_sq)

最後に数値を全て合計したものを配列の個数で割ってやると分散が出てきます。

var = sum(dev)/len_a
return var

で戻してやり終了です。

全コードです。

def var(a):
   sum_a = sum(a)
   len_a = len(a)
   mean_a = sum_a / len_a
   dev = []
   for a_i in a:
       d_sq = (a_i - mean_a)**2
       dev.append(d_sq)
   var = sum(dev)/len_a
   return var
a = [1000, 1000, 2000, 5000, 6000]
print(var(a))

分散の平方根が標準偏差になります。

b = var(a)
 
print(pow(b,0.5))

で標準偏差が計算されます。

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