Swiftではじめてみよう!
アップルが開発を進めているSwiftというプログラミング言語を知っている人はどれくらいいるのでしょうか?このSwiftは今はオープンソースという括りで世界中の人が開発にも参加できるようになっています。
基本的にはアップルのプラットホームで動くものなので開発環境もMacを持っている方がより効率的にできます。
今ではiPadでもアプリ作成を簡潔できるようになっているのでとっつきは以前よりは良いと思います。
Swift自体はWindows、Ubuntuなどでも使えるようになっています。
簡単に実行するにはPaiza.IOが簡単。
そしてSwiftに特化したオンライン環境として
があります。
じっくりやるには MacかiPadが必要なのでそこが第一関門というところでしょうか。とにかく、
print("Hello World!")
と打てばコンソールに
と出てきます。
Macでは基本的にはXcode。そしてXcodeの中に簡単に試すことのできるPlaygroundもあります。MacではiPadのSwift Playgroundsも使えます。
IPadでは最近アプリの申請までできるようになりました。Swift Playgroundsで自由にアプリの作成。基本的なチュートリアルもそれっていますので始めるのにはハードルが下がると思います。
まずはやってみようということからなんでも始まると思いますが、一度プログラミングをやってみようと思っている人はSwiftを使ってみるのも良いのではないでしょうか!特にiPhone、iPadを持っている人でアプリを作ってみたい、こんなアプリが欲しいなと思っている人は成長は早いです。
やっぱり目的を持ってやっている人。なんでも楽しんで、好奇心旺盛にチャレンジできる人がプログラミングもどんどん面白くなり、のめり込んでいくと思います。
Swiftは新しい言語でどんどん使いやすく便利になっていきます。オープンソースなので、自分でも参加が可能なプロジェクトなので世界中に人と話し合いながら提案もできてしまいます。
プログラミング全般にですが、
プログラミングは世界の人が同じ目的に向かって開発を楽しんでいます。YouTubeを見てみるとたくさんの人が使い方の動画を公開しています。これら動画も参考にしながらいろんな人のテクニックを真似して自分のものとしてオリジナルなものも作っていくことができます。
パソコンの中の世界ですが、どこでも時間も自由にできることなので、誰の束縛も受けません。ちょっとマニアックなところがありますので受け入れられない人もいるかも。ですが、
楽しいプログラミングをやっていきましょう。