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Swiftで行こう!--Codable。

まずAPIについてちょっと検索。

そしてWeb API、インターネットでAPIの呼び出しによく使われるデータ形式がJSONです。そのJSONの取扱をするときの使えるのがSwiftの純正ライブラリのCodableということになります。構造体 StructをCodableに準拠させてデコード、エンコードを簡単実装できるようになっています。

JSONデータですが、

let jsonData = """
{
"name" : "太郎",
"age" : 20
}
"""

とします。そして値を取り出す時に使う構造体(struct)にcodableに準拠させます。

struct UserData:Codable{
   let name:String
   let age:Int
}

これを、

let decodeData = jsonData.data(using: .utf8)

utf8のデータ に変換して使います。

そして、パース!

let userData = try! JSONDecoder().decode(UserData.self, from: decodeData!)

データ を取り出します。

print(userData.name)
print(userData.age)
太郎
20

と出力されます。


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