データベースを操作してみよ!-PostgreSQL、SQLite3
参考にしました。
paizaでMySQLと同じようにPostgreSQLのサーバを立ち上げます。
起動ですが、
~$ psql
と打つと起動します。つぎにテーブルを作ります。
ubuntu=> create table tablA(no int,name text);
確認します。
ubuntu=> \d tablA
と打つと、
Table "public.tabla"
Column | Type | Collation | Nullable | Default
--------+---------+-----------+----------+---------
no | integer | | |
name | text | | |
と確認出来ます。Mysqlではshow tablesだったので注意が必要ですね。すでにあるデータベースの確認は
ubuntu=> \l
と打てば確認出来ます。
では次にSQLite3です。
$ sqlite3
テーブルを作ります。
sqlite> create table personal(id, name);
確認すると、
sqlite> .tables
データを入れます。
sqlite> insert into personal values(1, "taro");
確認します。
sqlite> select * from personal;
とします。
sqlite> .header on
sqlite> .mode column
とコードを打つことでタイトルなどが付き見やすくなります。
sqlite> .header on
sqlite> .mode column
sqlite> select * from nandemo;
title name
---------- ----------
1 taro
こんな感じでSQLでデータベースを操作します。MySQL,PostgreSQL,SQLite3それぞれ特徴がありますね。
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