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ファンコット軍人へのDJ出演依頼・音楽製作依頼を受付いたします


はじめに


いつもお世話になっております、ファンコット軍人ことGunjiです。
今般、ありがたいことにDJ出演のご依頼などをまた頂ける機会が増えてまいりました。
つきましては、私に対しイベント出演や楽曲製作をご依頼をいただくにあたり、私が出来ることや、簡単な経歴、ご依頼の際のお願い事項を下記にまとめました。
もしも私へのご依頼を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一読いただけますと幸いです。

1.何ができますか?

ファンコットができます。

より詳しく申し上げますと、ファンコットセットのDJと、ファンコットのトラックメイキングができます。

ファンコット(Funkot)とは、インドネシア発祥の音楽ジャンルであり、広義のEDMに分類されます。一般的な四つ打ちと異なり、「ドッタドッドタッ」のリズムを基本に展開されます。
180超の高BPM、豊富なサンプリング音源の使用、トランスのようなシンセ使いなどが特徴です。
元々ディスコホールのDJが既存曲をリミックスして作られたジャンルであるためか、ブートレグリミックスの種類が豊富で、インドネシア歌謡をはじめ、洋楽やJ-POP、中文歌謡など、幅広くカバーしています。
また曲によっては途中でテンポを落とし、別ジャンル(ブレイクビートやハードスタイルなど)へ展開することもあります。このテンポが落ちる展開を含むことを「ダウンビート(DB)」と呼びます。

文章だとなかなかイメージがしづらいかと思いますので、ぜひともYouTubeやmixcloudなどで「Funkot」を検索してみてください。
ビートがほぼ一定で、程よく緩急があるため、聞いているうちにキマって・・・もといファンコットのリズムが頭に染み込んできて、気持ちが高揚してきます。ファンコットのオンリーイベントで時折感動のあまり涙を流す人がいるほどに、人の心に訴えかけるパワーを持った音楽です。

ファンコットについて詳細に解説された記事は複数ございますので、下記にリンクを記載いたします。

またよろしければ、私がファンコットに出会った時のことを書いた記事も参考にしていただけますと幸いです。

2.どんなファンコットをやりますか?


私GunjiDJとしては、90年代に幼少期を過ごし(92年1月生まれ)、ゼロ年代以降のインターネットカルチャーに強い影響を受けたということもあり、選曲する(または製作する)ネタとしてもその方向が中心となります。
主にゲーム音楽やインターネットミームを好みます。昔観ていたアニメの主題歌をリミックスしDJとして選曲することもあります。
他にも、クラシック音楽やジャズ、オーケストラやフュージョン等を好み、これらの要素をEDM要素とは別に楽曲へ取り入れようと試みることがあります。
また、時期によって興味のあるジャンルがよく変わり、流行にも気を配るように心がけております。
もちろん、ひとりの脳を焼かれたファンコッターとして、現地インドネシアで産まれたインドネシア歌謡や中文歌謡のリミックスも好みです。

どちらかといえば、ダウンビートが入るより、一定のテンポで展開するのを好みます。元々J-COREやTribeのような200BPM帯の音楽が好きだったこともあり、180BPM超で展開するファンコットが自分の感性にマッチしていると感じています。

製作した楽曲の視聴は、SoundCloudまたはYouTubeにて聴くことができます。
なお、SoundCloudにUPされているリミックスは特定の企業や商品と関連のない非公式のエディットのため、そのむねご了承いただけますと幸いです。

現状トラックメイカーとしては既存曲の(公式・ブートレグともに)リミックスが製作の中心となっておりますが、機会を見てオリジナル楽曲の制作も行なっております。
M32024春でオリジナル楽曲集のCDを制作し、頒布する予定ですので、ぜひともお楽しみにしていただけたらとも思います(背水の陣)。

3.これまでの実績について


2014年に「DJ KUBUS(ディージェイクーブス)」名義にてファンコット活動を開始しました。
2016年よりサークル名「大日本ティッケー軍」にて、即売会イベントM3に参加し、自作CDの頒布を行なっております。
頒布物については、DiscogsおよびBOOTHをご確認いただけますと幸いです。

2016年から2019年まで、ファンコットDJユニット「DEATH STAR」の一員として、イベント開催やB2BDJを行っておりました。

(6回目イベントの告知ページがまだ生きていた。DEATH STARについては資料が散逸していることもあってなかなか手を付けられずにいますが、いつかこのnoteで振り返りを出来たらいいなと思っています)

また、2016年にぷにぷに電機様のCD「おとめごころの多世界解釈」にて、楽曲「ごめんね、亜熱帯。」編曲にて参加しました。
同楽曲はNHK「シブヤノオト」にて(3秒ほどですが)放送されました。

(今でも時々、ぷにぷに電機様の関連でファンコットに関する投稿を見かけることがあり、そのたびに嬉しい気持ちになります)

他、LOLISTYLE GABBERS様や幻想庭園様など、さまざまなサークル様にて製作されたCD・コンピレーションアルバムに楽曲提供で参加いたしました。

(9:24くらいから拙作 サンプリング音楽がテーマのコンピレーションのためその要素を固めようとした結果、白坂小梅狂いの曲になった。今聞くとちょっと恥ずかしい)

(6曲目トラック、収録曲のリミックスにて参加)

併せて、2018年および2022年にDJイベント「大MOGRAファンコットまつり」の主催チーム代表を務めました。本イベントでは多くのお客様にお越しいただき、ファンコットを楽しんでいただいたことに伴って、ボトル数十本の販売など店舗様のドリンク売り上げに貢献いたしました(?)。
大MOGRAファンコットまつりについては、是非下記記事もお読みいただけますと幸いです。

DJとしては、渋谷Another Dimension(旧Dimension含)秋葉原MOGRA早稲田茶箱中野Heavysick Zero阿佐ヶ谷Drift等(以上敬称略)での演奏経験がございます。

4.ご依頼をいただくにあたりまして


まずは、お手数をおかけしますが、X(Twitter)のDMへご連絡いただくか、または下記メールアドレスまでご連絡をお願いいたします。
X(twitter):https://twitter.com/DNFC_kouhou
Mail:dnfc.contact@gmail.com

DJ出演につきましては、本業とのスケジュール調整がございますので、恐れ入りますがイベント当日の1ヶ月前までにはご連絡頂けますようお願いします。また現状ナイトイベント(23時以降入場)の出演は基本的に対応を致しかねますので、お手数ですがご了承をお願いします。
イベント出演の際は最低限往復の交通費を頂けますと大変助かります。

製作のご依頼につきましては、恐れ入りますが現状有償での対応とさせて下さいませ。収録媒体や形態、納期や製作工数、依頼主様のご都合にもよると思われますので、個別にご相談できたらと存じます。

名義については、現在DJ出演の際は「GunjiDJ」、リミックス参加の際は「GunjiRemix」、そのほかオリジナル楽曲の発表時は「M.Gunji」または本名フルネームで対応したいと考えています。
ちなみにGunji(グンジ)はそのまま本名から取りました。もう家族や勤め先にバレている為

なお今後旧名義「DJ KUBUS」としての活動は原則実施しない予定です。経緯は下記記事にまとめています。

5.ところでなぜあなたは軍人なのですか?

…そちらにつきましては別途こちらのnote記事をご覧いただけますと幸いです。

おわりに

ご案内は以上となります。
もしもこの他に、ご質問やお問い合わせがございましたら、気兼ねなくご連絡をいただけますと幸いです。また頃合いを見て追記していけたらと存じます。
今後ともファンコット軍人をよろしくお願いします。

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