【CR7】感謝のリーダーシップ

伊藤です、

リーダーシップは進化します。

『リーダーシップ』が研究され始めた
最初の時期をご存知ですか？

思ったよりも昔でびっくりしたのですが
せっかくなのでクイズにしましょうか！

１，ローマ帝国時代
２，古代ギリシア時代
３，第二次世界大戦後

いつの時代から、リーダーシップが
研究され始めたでしょうか？

。。。

答えは、2番の
『古代ギリシア時代』です。

びっくりするぐらい昔じゃないですか？

古代ギリシアの時代から
1940年代までの長期間に渡って
リーダーシップ特性論が語られ研究されていました。

どんだけ長い間、研究すんねん
って感じですね。笑

そこから、

リーダーシップ行動論
リーダーシップ条件適応理論
カリスマ的リーダーシップ理論
変革的リーダーシップ理論

という風に少しずつ形を変えて
研究されていきます。

ただし、今回お伝えしたいのは
学術的なリーダーシップではありません。

人を惹きつける実践的な
リーダーシップについてです。

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次世代のリーダーシップ
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「この人に着いていきたい！」

と思わせる優れたリーダーがいます。

大きな組織でも、小さい組織でも
リーダーが多くの人から慕われて
着いていきたい！と思われる人であれば
とても強いチームになります。

僕の周りだと
伊勢さん・村上さん・塾長など
大きく成功している人であるほどに
優れたリーダーでもあります。

で、、

『何をもって、この人に着いていきたい』

と思うのか、が変わり始めています。

どういうことかと言うと
これまでのリーダーシップは

『権力』

がベースでした。

お金、地位、名誉 etc..といった
何らかの権力が、人を惹きつけて
着いていきたいと思わせていました。

同時に、日本人もそういう人に
着いていきたい、と思う傾向がありました。

水戸黄門の
「この印籠が目に入らぬか」とか

小指のない人の
「オヤジのためなら命を張ったるわい」

とか典型です。
(時代劇、Vシネも人気)

それが意識や時代の変化に伴って
変わってきています。

まだそれを自覚的に行っているのは
ホントにごく少数です。

やっと外資系企業で
言われ始めたぐらいです。

リーダーになれば責任とともに
自由と収入がついてきますから
今のうちから身につけておくといいですね。

そして、その新しいリーダーシップを
お伝えするのですが、キーワードになるのが

『感謝』のリーダーシップ

です。

権力 → 感謝

への大きな変革です。

次回、この感謝のリーダーシップについて
お伝えしてきます。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

伊藤 聡

追伸：
次回は仮想通貨の未来、について
書いていこうかな、と思います。

このコイ ンが儲 かるよ、
的な話ではなく、です。

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