結婚
私の大好きな尊敬している最高の推しが、結婚しました。
そうです。星野源さんです。
あの日からずっと頭の中が結婚、結婚、結婚、、、、、、、結婚のゲシュタルト崩壊ですよ、もう!
最高におめでたいことなのに、なぜか寂しいんです。すごくうれしいのにどこか心が空っぽになってしまうというような感覚でしょうか。うううん。えっと、この話はまた今度。
私的には、『星野源さんが、新垣結衣さんと結婚した。』という感覚なのですが、世間的には『新垣結衣さんが、星野源さんと結婚した。』という感覚の方が多いように思います。
この間、結婚してほしくない女優ランキングという記事を見かけました。読んでないのですが。新垣結衣さんが結婚したことで起こったランキングなのではないかということはすぐに察しがつきますよね。
で、そこで連想ゲームが始まります。女優さんだって一人の人間だし、結婚するもしないも何でもいいじゃないか。恋愛してよむしろ!そういえば、日本のアイドルって恋愛禁止とか言って、みんなの彼女、彼氏だよ的なことを言ったりしてるよな。
ってことは、結婚することで、その人が誰かのものになるってことなのか?少なくとも私にはその考えが心のどこかにあって、星野源が人様のものになってしまった、みたいな感覚が薄々あるから、なんとなく寂しくなったりしたのかもしれない。
いやでも、この考え方って日本独自のものなの?もしかしたら世界共通で、自分の推してる人が結婚したってなったら同じ感情になるのかな?んん、分からない。
何でもいいけど、結婚という考え方を根本的に見つめなおすきっかけになりました。結婚の必要性は何だろう。今まで漠然と結婚したいなって思ってたけど、結婚したい!ってゆう欲望の中には、恋愛感情なり、経済状況なり、いろんな要素含めて、何かあった時に助けたい、助けてほしいからずっとそばにいてって思うからじゃあ、結婚して、国で認めてもらってお互いが保証人になれば安心だねってことなのかな。
同居したり、しなかったりいろんな形があれど、結婚した人たちのベースの考え方はそうゆうことなのかな。まだまだ自分は学生でよくわからない「世界だけど、きっと私にもお互い助け合いたいねって思える素敵な人ができるのかなぁ。