【勉強依存】息を吸うように韓国語の勉強ができる悪魔的マインド術。〜あなたを勉強の沼にハマらせます〜
こんにちは！シウです
前回のnoteでは、
「韓国語の基礎的な発音」
についてお伝えしました。
そして、今回のnoteでは
「息を吸うように韓国語の勉強ができる
悪魔的マインド術」
をお伝えします！
早速ですが、
こんなお悩みはありませんか？
・いざ、机に向かったけれど勉強を始める気にならず時間だけが経過してしまう。
・勉強は始めたけれど、集中できなくて
韓国語が上達できない
このような状況のあなたへ
本noteを読む事で
・毎日、机に向かい、息を吸うように
韓国語の勉強を継続できる
・韓国語の勉強に集中出来て、韓国語が上達し、
推しの言葉が理解できるようになる
こんな未来が実現できます。
そもそもなぜ勉強を
しなくなってしまうのか？
勉強をしたいけど、
いざ、始めると集中できない。
机にいざ向かったけど、
なかなか重い腰があがらない。
つまり、韓国語学習を始めること自体に
ハードルを感じてしまっています。
この状態が続いてしまうと
どうなってしまうのでしょうか？
そうです。
勉強をしなくてなってしまいます。
そして、勉強しなくなってしまうと
どうなってしまうのでしょうか？
インスタライブを見ても
一向に推しの言葉が理解出来ない。
サイン会に参加しても、
韓国語が話せず綺麗なお顔を拝むだけ。
韓国語の勉強をしないという事は
「万年初級」、「万年入門」と
言い続けている自分の姿になってしまいます。
韓国語が伸びない最大の理由。
それは結論から言うと、
「勉強量が足りないから」です。
そんな事をいっても
「勉強する時間がなくて、、」
「勉強するのには気合が必要なんです」
そんな声も聞こえてきそですが、
世の中にはそういった
ハードルを感じる事なく、
韓国語の学習をしている人や
継続できる人だって実際にいます。
それはまさに息を吸うように
勉強をしている人です。
この「息を吸うように」
何かをやっている状態とは
まさに依存している状態です。
依存と言うとアルコールやギャンブルを
イメージしてしまいますが、
ここで言う依存とは中毒までいかなくても
なくてはならない物のことです。
無意識に行っていることを指します。
例えば、携帯をいじっていた。
推しのSNSをチェックしていた。
韓ドラを見ていた。など。
意識の中で抵抗することなく
行っている行動ってありますよね？
特に携帯がないと落ち着かず
そわそわしますよね？
これと同じように勉強をしていないと
落ち着かない状態を勉強依存と言います。
勉強依存になると
勉強する事が当たり前になります。
自ら勉強する時間を増やしたり
勉強方法を工夫したりするようになります。
ここまでくると、目標も達成していく事は
間違いありません。
つまり、韓国語の勉強をやらないと
気が済まなくなり、
毎日机に向かうのが当たり前。
韓国語はみるみる上達して
インスタライブの推しの言葉を
理解できるようになったり、
サイン会に参加して、
大好きな推しと韓国語で意思疎通が出来て
推しに想いを伝える事ができるようになる。
僕がこれから紹介する
「息を吸うように韓国語の勉強ができる
悪魔的マインド術」のポイントを
しっかり抑える事で
あなたの理想の未来を叶える事が出来ます。
勉強依存を手に入れる事ができたら
まさに鬼に金棒ですよね。
初級から始めても
圧倒いう間に中級や上級に
駆け上がる事だってできます。
万年韓国語初心者は
絶対に嫌ですよね？
絶対、推しの言葉を理解したい。
もっと推しに近づきたいという方は
これから僕がお伝えする
勉強依存になれる方法を習得しましょう！
【勉強依存になる方法】
１ 目標
２ 接触頻度
3 成長した自分
4 周りの環境
5 継続する力
結論からお伝えすると
勉強依存になる方法は5つあります。
この5つのポイントを
サッカー少年に当てはめて
イメージしてください。
プロのサッカー選手になって
ワールドカップに出たいという目標を持ち
サッカーボールに常に触れていて
四六時中、頭の中はサッカーでいっぱい。
キャプテン翼の主人公、
大空翼くんのようにボールは友達状態。
段々、パスやドリブル、シュートが
上手くなって試合にも勝てるようになり、
自分の成長を実感する事ができる。
サッカー歴6年目で
土日は毎週試合もあって
練習も毎日、継続している。
周りにはコーチや両親、チームメートなど
協力してくれる環境がある。
まさに、サッカーが大好きで
夢中になっている少年の姿が
思い浮かびますよね。
日々練習をしていって、
サッカーのレベルがどんどん上がっていく
未来が想像できます。
この場合、少年にとってサッカーは
息を吸うように生活の一部になっています。
なので、サッカー依存の状態だと言えます。
では、この逆ならどうでしょうか？
目標はなくて、なんとなく
たまにサッカーをするだけ。
サッカーボールを持っていなくて
サッカーができるグランドが近くにない。
全然上手くならないから
試合にも勝てない。
両親はサッカーに反対していて
勉強をしなさいと口うるさくて、
サッカーを教えてくれるコーチがいない。
いつも三日坊主で練習が続かない。
どうでしょうか？
今にもサッカーを辞めてしまいそうな
少年の姿が思い浮かびますよね？
この少年にとってサッカーは
生活の一部とは言えません。
このように、目標、接触頻度、
成長した自分、周りの環境、継続する力。
この5つの要素は何かに取り組む時に
息を吸うように生活の一部にするためには
欠かせないポイントになります。
ですから、この5つを抑える事が
勉強依存を実現できるという事です。
では、ここからは
この5つの要素を詳しく紹介します！
① 目標
５つの要素の中で一番大切なのが目標です。
なぜなら、他の4つは勉強を
継続させるための方法ですが、
この目標は勉強をする理由そのものだからです。
言い換えるならば、目的です！
今、あなたが韓国語を勉強した先で
実現したいと思っている事。
それ自体があなたにとっての目標で
理想の未来な訳です。
みんな、それぞれの目標があって、
韓国語を学んでいます。
ですが、韓国語の勉強が大変になると
この目標が薄らいでしまいます。
韓国語を勉強する事が目的になってしまい
本来、韓国語を勉強した先で叶えたい
理想の未来を忘れてしまいます。
そうなると、どうなるのか？
なんのために、勉強をしているのかが
分からなくなり、露頭に迷ってしまいます。
もし、
「なんで韓国語の勉強をしているんだっけ？」
という状態になってしまったら
一度、立ち止まって見ましょう。
そして、自問自答してください。
「その先でどんな未来を描いているのか？」
「自分はなぜ、韓国語の勉強をしているのか？」
こうやって考えてみてください。
そうすると、2つの事が見えてきます。
それは理想と現実です。
理想はゴールで現実が現在地。
そして、韓国語が手段です。
理想に対しての現在地が分かれば、
このギャップをいつまでに、
どうやって埋めようかという
期間や方法が明確になり、
その手段として勉強をする事が前提で考えられ、
また再スタートを切る事ができます。
もう一度、あなたは韓国語を勉強した先で
どんな理想を叶えたいのか？
それをイメージして、紙に書いてみましょう！
② 接触頻度
ここからはより具体的な方法を
紹介していきます。
普段からあなたが肌身離さず
持っているものは何ですか？
典型的なのはスマホですよね。
よく、スマホ依存症なんて言いますよね？
では、なぜスマホ依存になるのか？
それは、スマホに接触している時間が長いから。
いつも持ち歩き、枕元やカバンに
肌身離さずに持っていますよね。
その結果、スマホがないとそわそわします。
手元にあるから触りたくなります。
だから、この原理を勉強にも活かしましょう。
いつでも、勉強道具を取り出して
いつでも勉強ができる状態にしておく事。
例えば、移動中のスキマ時間で
韓国語の勉強ができるように
韓国語のアプリを入れてみたり、
参考書を１冊持ち歩いてみる。
家事や移動中は耳で韓国語をきく。
スマホのロック画面を推しの待ち受けにする。
など
勉強のモチベーションになるものを
待ち受けにして
目標を忘れない事が大切です。
③成長した自分
成長を言い換えれば
小さな成功体験を積み重ねよう！
という事です。
「推しのSNSのハングルが読めた！」
「推しの言葉がところどころ聞き取れた！」
など、小さな成功体験が
モチベーションになります。
だからこそ、
「もっと勉強をがんばろう」
「自分ならできるかも！」
このようになって、
それが意欲や自信に繋がります。
成長を自分で実感するために
大切なポイントは
「決めてやる！」という事です。
１ヶ月で決めた単語を覚える数。
最低限の勉強時間。など
それを決めてその通りにやる事が
成長を一番実感させます。
急な予定変更や体調不良は
臨機応変に対応すれば大丈夫！
自分で決めた今日やるべきことを
確実にやり終えていくと
自分は有言実行できる人間だと
自信に繋がっていき、
成長を感じる事ができます！
④周りの環境
環境にこだわれ！
という言葉をよく聞きますが
環境は本当に大切です。
人は良くも悪くも
自分以外からの影響を受けます。
家では家族がいて勉強が集中できない。
というのであれば、
家ではなく、自分が集中できる空間。
カフェや喫茶店など、集中できる場所で
勉強するということも大切です。
また、場所だけはなく、関わる人が大切。
良い教師に出会えば、ゴールまでの道筋が見え、
ゴール達成までが早まります。
同じ推し活仲間で、勉強をしている人がいたら、
お互いに切磋琢磨して刺激合い、
お互いの成長に繋がります。
家族や友人でも韓国語学習を応援してくれたら
もっとがんばろうと思いますよね！
ただ、周りの環境は
どうしようもない事もあります。
大切なのは、
「どういう人が自分に必要なのか」
を明確にしておく事。
「自分を応援してくれる家族」
「発音の弱点を指摘してくれる先生」
「韓国のレベルや推しが同じ勉強仲間」
このように必要な人が明確であれば、
そういう人に出会った時にチャンスを逃さず
自分のためになる行動を選択できます。
あなたの成長につながる事
間違いなしです！
⑤継続
人はある程度継続しないと
継続できません。
具体的に言うと
筋トレを今日からする人と
5年間、筋トレをしている人がいたら
筋トレを今日から始める人は
５年間、筋トレをしている人と比べて
三日坊主になってしまう可能性が高いですよね。
このように、続けている事の方が
続けやすいんです。
続けやすくなるまでは
少ししんどくても続ける必要があります。
ポイントとしては、
ハードルを上げ過ぎず、
1日最低5分や週4日この時間はやろうと
ハードルを下げてやる事です。
ハードルは徐々に上げる事で
しんどさも感じにくくなります。
そして、それが続くと
息をするかのように
韓国語を勉強する事が
生活の一部になって習慣化されていきます。
また、行動を習慣化させるには
60日くらいは継続が必要と言われています。
ですから、少しずつでも
韓国語を生活の中に取り入れていきましょう！
気付いたら、勉強している
という状態が理想的です。
おわりに
いかがでしたか？
今回のnoteでは
「韓国語の勉強を息を吸うように
継続できる方法」をお伝えしました。
先ほども紹介したように
目標、接触頻度、成長した自分、
周りの環境、継続する力。
この5つが勉強依存を作り出す上では
大切になります。
ですが、はじめから全部を揃えようとせず、
まずは「目標から、接触頻度から」というように
始めやすいところから意識して
勉強依存の環境を作っていきましょう！
そして、息を吸うように勉強ができる
推し大好き韓国語学習者になっちゃいましょう。
公式LINEやインスタグラムでも、引き続き
推し活が楽しくなる韓国語を発信していくので、
ぜひ、チェックしてくださいね！
最後まで、読んでいただき
ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう！
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お見逃しなく！
シウ