【推しに近づけ】韓国語初心者の8割がつまずく韓国語の発音。基礎を徹底解説。〜これであなたも発音マスター〜
はじめに
こんにちは!シウです。
夏の怒涛のLIVEも終わり
まだまだ余韻に浸っている。
そんな毎日を過ごして
いるのではないでしょうか?
また9月から推しに会える
イベントが始まるので
モチベーションにして
頑張っていきましょう!
そして、今回のnoteでは、
このようなお悩みをお持ちの方に向けて、
こんな未来が実現できるよう
韓国語の発音について解説します!
韓国語が少し読めるようになった!
でも、発音が難しいなぁ…
このnoteを読んでる
あなたはそう感じているのでは、
ないでしょうか?
そうですよね。
難しいんですよね。
だって、日本語と
発音が全然違いますから。
同じ音でも発音の仕方が違う。
区別がつかない。
あなたは、そんな悩みを
お持ちなのではないですか?
難しくて分からないからって
適当に発音してしまっては、
残念ながら、変な癖がついてしまいます。
そうなったら、どうなるのか?
想像がつきますか?
ある程度は、単語も覚えて
韓国語が分かるようになった。
そう思って、
推しのコンテンツを見ても
似たような単語を聞き間違えてしまう。
せっかく練習したはずなのに、
リスニングが上達せず、
生配信で推しの言葉が
聞き取れない。
このような事態を招いてしまいます。
なんか、悲しいですよね。
せっかく頑張っても
推しの言葉が聞き取れないなんて
絶対に嫌ですよね…
でも、基礎からしっかりと
発音の仕方や違いを学び、
正しい発音がわかれば
推しのコンテンツを見ても
推しの言葉を聞き取れるようになります。
LIVEの MCで
推しがファンに対して
気持ちを伝えてくれる
大事な場面でも
推しの気持ちを理解でき、
推しと一緒に感動できます。
そんな未来になったら
最高ですよね!
あなたの目指す
理想の未来を実現させるために
まず第一歩の基礎として、
このnoteで、正しい
発音の仕方を学んでいきましょう!
そして、あなたの推し活を
もっと楽しくさせましょう😊
それでは、
本題に入っていきます!
1 声の出る仕組みを理解しよう
まず、口を開けたまま
「マ」と言ってみてください。
では、どうぞ!
できる人はいませんか?
普通はいませんよね。
まず口を閉じて
そのあとに「ア」と言いながら
開く時に「マ」という音になります。
「マ」と言おうとしてるから
「マ」という音が出るのではなくて、
「マ」という音が出るしくみを
作っているから、
「マ」という音が出るのです。
まずは、その事を理解しましょう。
・母音の発音方法
2 母音とは
母音とは何か?
これが意外と答えられないんですよね。
「アイウエオ」でも
間違いではないですが、
母音とは「声帯から出た空気の振動が
大きな妨げなく口の外に出る音」です。
ちょっと難しいので、
母音は「舌の位置」と「口の形」だけで
音色を変えていると覚えましょう!
つまり、母音を発音するときは、
「舌の位置」と「口の形」に
気をつけないといけないという事です。
3 子音とは
母音の説明をしたので
子音についても説明すると、
子音とは「声帯から出た空気の振動が妨げ
(閉鎖や狭まり)を受けて、息の流れに
大きな変化がある音のこと」です。
閉鎖や狭まりのある部分を調音点と言います。
子音は発音の調音の仕方や
調音点の位置によって、
決まります。
だからこそ、発音の仕方が大切です。
少し、難しい話をしてしまいましたが、
「舌の位置」と「口の形」が
正しい発音では大切だと覚えておきましょう!
4 基本母音を発音する時の口の形
それでは、今回は
基本母音の発音の仕方と
口の形をみていきましょう!
日本語の「ア」とほぼ同じ音です。
口をはっきり開けて発音します。
日本語の「ヤ」とほぼ同じ音です。
口の形は「아」と同じ。
口をはっきり開けて発音します。
「ア」の発音と同じように口を大きく開けて
「オ」と発音します。
顎を下げ、舌を奥に引っ込めます。
「ヤ」の発音と同じように大きく口を開けて
「ヨ」と発音します。
顎を下げ、下を奥に引っ込めます。
「어」と同じ口の形。
日本語の「オ」とほぼ同じ音ですが、
より口をすぼめて発音します。
ローソクを吹き消すイメージです。
日本語の「ヨ」とほぼ同じ音ですが、
口をすぼめて発音します。
ローソクを吹き消すイメージで
口の形は「오」と同じです。
日本語の「ウ」とほぼ同じ音ですが
それよりも口を丸くすぼめて発音します。
口笛を吹くようなイメージです。
日本語の「ユ」とほぼ同じ音ですが
それよりも口を丸くすぼめて発音します。
口笛を吹くようなイメージです。
口の形は「우」と同じです。
「イ」と発音するように口を横に引いて
「ウ」と発音します。
日本語の「イ」とほぼ同じ音です。
口をはっきり横に引いて、
「イ」と発音します。
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、初心者の8割がつまづく
韓国語の発音について
基礎的な所を説明しました。
日本語にはない発音の仕方なので
最初は難しいと思います。
ですが、ここを飛ばして
音だけで覚えてしまうと
似ている発音の韓国語を
聞き間違えてしまいます。
推しの生配信、LIVEのMCは
リアルタイムなので
その瞬間に聞き取りたいですよね。
「舌の位置」や「口の形」を意識して
発音練習をしてみましょう!
自分で発音が出来ないと
相手の言葉を聞き取るのは
難しいです。
なので、まずは自分が正しい発音が
できるようになりましょう。
そして、推しの言葉を聞き取り、
さらに推しに近づいちゃってくださいね!
そんな推し活が大好きなあなたを
僕はこれからも全力でサポートします!
公式LINEやインスタグラムでも、引き続き
推し活が楽しくなる韓国語を発信していくので、
ぜひ、チェックしてくださいね!
最後まで、読んでいただき
ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう!
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お見逃しなく!
シウ